こんにちは。
BHCLメソッドで無排卵を改善♡2人の女の子ママ
BHCL Angels GOLDのHarukaです。(@haru_chi62)
前回、出産の際の食事についてお話しさせて頂きました。
今回はマタニティ期間中のお話しをさせて頂きますね!
BHCLメソッドを取り入れられているママ達のヒントになれば幸いです♡
Contents
自分の体を信頼し、心に従うマタニティライフ
私がナチュラルライフダイエットを修了した後の妊娠生活は
自分の体を信頼し、心に従って過ごすことができました。
具体的にどのような事なのかを言うと、
妊娠中期になると貧血と診断されたのですが
今回の妊婦期は数値によってはお薬を処方してもらわず経過を看たことです。
貧血は妊婦になると胎児を育てる為のエネルギーも必要になるため、
通常時よりも妊娠期が貧血になりやすいのはご存じの方も多いと思います。
一般的にはHb12~13が正常だと伺っていましたが、
第二子を妊娠してから血液検査ではHb10という数値でした。
その為、妊婦検診へ行く度に
「貧血気味だからお薬処方しましょうか?」と聞かれ続けたのです。
この時に処方される鉄剤は私にとっての天敵!
鉄剤によって腸の動きが悪くなり、
便の状態も悪化するという経験を第一子の妊娠期にしました。
現在、NLDアドバンスコースを受講させて頂いておりますが
貧血予防に鉄剤を服用することが
結果的に炎症の材料となり、燃え切ったあとのゴミが体内に残るそうです。
それが後の自身の体調を左右したり、赤ちゃんにも移行することになるのです。
目に見える症状でお伝えすると、
知らぬ間に出来ているシミ・そばかすも原因のひとつです。
無知のまま直面した貧血、鉄剤の服用。
本来は自分のタイミングで満たすことができる!
過去に遡りますが、第一子の妊娠期は
食事やお薬が体へどう影響してくるのかを考えた事がありませんでした。
処方された鉄剤を服用し、
言われたとおりレバーを積極的に食べるようにしたり。
さらには鉄補給などと書かれている妊婦向けに作られた
ドリンクやサプリ風なグミなど食べてみたり・・・。
とにかく無知な状態で
「貧血」と「鉄」というワードに捕らわれていました。
結果、自分の経過を看るところまでせず、
とにかく取り入れて、変わらない所ばかりに目を向ける。
「なんで変わらないのだろう?」
何かを入れ続けること繰り返しました。
今思うと、無駄なものを入れすぎていたと冷静に考えられます。
余談ですが、こうやって「考える事も一歩引いて見る」
NLDベーシックで学んだ“ホリスティック”が身についている証拠ですね♡
前回の私の経験から
今回のマタニティライフは自分のタイミングで食べ物を選び、
その後どんな体の状態なのか自分で看る力を鍛えられました。
例えば、レバーを食べることもひとつの策ですが
レバーを食べる際はご飯などの消化の重い炭水化物を控えました。
また、そのような鉄分を意識した食事は食べたくなった時だけ。
それが月1~2度の頻度で食べていました。
本来、鉄分にフォーカスした食事を毎日取り入れる必要はなく、
まんべんなく、未消化によって体内を疲れさせないよう繰り返すだけで
良好なマタニティライフを過ごせるのではないでしょうか♡
盲目に入れることから卒業!
立ち止まり分析することで自分を信頼できる
私は現在33歳で、20代後半より
BHCLメソッドに沿った生活をして来ました。
この数年かけて血中のHb数値は
低いときで8と言う数値に対して、11まで上げてくることができました。
数年かけて改良することが出来たのです!
この時間こそが自己信頼に繋がり、
お医者様から鉄剤の処方を提案されても断る勇気が持てました。
あくまでも標準の数値があるだけで、
今の私にとっては最善の状態と思える様になっていました。
もちろん、鉄剤服用の提案をして頂けていたことで自分に過信をせず
「大丈夫かな?」と立ち止まり落ち着いて判断を重ねることができました。
まわりからの声が敏感になる妊婦期こそ、
BHCLメソッドを自分のペースに落とし込めることがベストですね!
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