こんにちは。
健康で美しくなれるナチュラルフードをこよなく愛する工藤万季（@makikudooo）です。
みなさんは太陽礼拝をご存知ですか？
以前ワークショップで
行ったことがありますので、
耳にした方もいるかと思います。
わたしは太陽礼拝が
毎日の習慣。
今回はその太陽礼拝について、
みなさんに詳しくお伝えします。
太陽礼拝とは？
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太陽礼拝は、
サンスクリット語で
「スーリヤナマスカーラ」と言います。
スーリヤとは「太陽、太陽神」の意味。
ナマスカーラとは「礼拝、あいさつ」という意味です。
スーリヤナマスカーラは、
12の連続したアーサナを
行うことで、太陽に感謝する礼拝のことをいいます。
もともと12という数字は、
太陽に関連した数で、
太陽が12ヶ月かけて
巡ることにも関連があるそうです。
太陽礼拝は、
自然の力と自然の恵みへの恩恵、
さらには
自分の内側に存在する
生命エネルギーを感じ取り、
表現できる一連の動作とも言えるのです。
太陽礼拝は心と身体の両方に働きかけてくれ、
自分自信を見つめられる時間でもあります。
その太陽礼拝には
どのような効果があるのでしょうか。
ここでは3つほどご紹介します。
太陽礼拝のポーズがもたらす効果
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太陽礼拝のポーズがもたらす効果は
以下の3つ。
①身体と心の柔軟性を高める
太陽礼拝は、
身体の柔軟性を高めるのは
もちろんですが、心にも柔軟性を。
たくさんの空気を吸い込んで、
深い呼吸をすること。
何度も繰り返し行うことで、
呼吸もゆったりできるようになります。
心身ともに、いい意味で力の抜けた状態を
作り出すことに繋がり、
柔軟性を高められるのです。
②ネガティヴな感情をリセットできる
ストレスにさらされている
私たちの生活の中で、
太陽礼拝の時間は目の前のことに集中。
そうすることで、
ネガティヴな雑念はリセットされます。
また、太陽礼拝でたっぷり汗をかいて、
終わった後はとっても気分すっきり♡
前向きに、ポジティブになれるのです。
③繰り返し行うことで新たな気付きを得られる
太陽礼拝には、決まった型があるため、
毎日その型を繰り返すことによって
自分の内面と向き合うことができます。
深みが増していく感覚や、
同じことをしても
毎日違う自分だという新たな気付きを
しっかりと感じることができるのです。
このように太陽礼拝によって
たくさんの良い効果が身体や心にもたらされます。
１０８つの煩悩
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太陽礼拝を
年末年始に行うワークショップや
スタジオもあります。
一年の終わり、または始まりに
太陽礼拝を行うことで、
心身ともにリセットすることに繋がるからです。
人間には「１０８つの煩悩がある」
と言われています。
この煩悩によって心
や身体の乱れがおきたり、
自分を探求する心を妨げられています。
除夜の鐘を１０８回打つように、
太陽礼拝にも
「１つの礼拝ごとに煩悩を１つずつ浄化していく」
いう意味があるのです。
年末年始だけにとらわれず、
1日の始まりや、年度の切り替えなど、
自分の中での節目に
心をリフレッシュさせ、
心や身体と向き合うことを意識しながら
太陽礼拝を行ってみてはいかがでしょうか。
次なる目標にもすんなりと進め、
新しい自分を見つけるきっかけになるかもしれません。
私はそんな効果も感じながら、
太陽礼拝を行っています。
太陽礼拝を毎日の習慣に。
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太陽礼拝はわたしの毎朝の習慣です。
太陽礼拝1回は12個のポーズでできていて、
それを繰り返していきます。
最初は順序を覚えることで
精一杯かもしれません。
しかし、繰り返していくことで
徐々に慣れていき、
自分の内面の意識に集中できるようになります。
太陽礼拝の習慣によって、
わたしは自分の気持ちと向き合ったり、
変化に気付いたりすることが出来ています。
自分をリセットするなど、
様々な場面で、太陽礼拝を取り入れています。
ぜひ、こちらの
１０８回太陽礼拝イベントの記事も覗いてみてください♪
YouTubeにも動画upしています♥
きっとみなさんも、
何かしらの変化や気付きが得られるはず♡