【NLDと出会い摂食障害を克服できた私】
第7期BHCL Angelsの
Misuzu (@misuzu_2830zooo)です。
私はBHCLメソッドを取り入れ、
ナチュラルライフダイエットカレッジを受講し、
長年苦しんだ摂食障害を
克服することができました。
過食と拒食を繰り返した過去
長男の出産を機に過食をするようになってしまった私。
慣れない育児。
育休中の孤独感。
育児の合間の家事。
少しずつ少しずつ追い込まれ、
ストレスを感じ、
満たされない何かを
食で埋めようとしていました。
家中の食べ物を、息つく間もなく詰め込む日々。
菓子パン、スナック菓子、スイーツ、お弁当….
足りなければコンビニへ行って、買い込んでまた食べる。
美味しさはもちろん味も感じず、ただ、食べるだけ。
家族が寝静まり1人になるとしてしまう状態でした。
当然体が重くなり、今度は食事制限。
そんなことを繰り返していくうちに、体を壊し、
食事をすると胃が痛くなるようになってしまいました。
食事をすることが怖くなり、今度は、
拒食のような状態になりました。
家族と同じご飯が食べられなくなりました。
過食を治す!まず食事の質を変えた
そんな時、万季さん(@makikudooo)を知り、
健康になりたい!
こんな食事に振り回されている日々から抜け出したい!
と、BHCLメソッドを取り入れるようになりました。
まずは、過食をしそうになったら糖を摂るようにしました。
はちみつ、黒糖、フルーツ…
びっくりしたことは、市販のお菓子は
いくら食べても満たされることはなく、
どんどん食べてしまっていたのに、
良質な糖は沢山は食べられないということ。
自然と手が止まる。
体が満たされているサイン
なんだと感じました。
続けていくうちに、過食したい衝動に駆られても、
はちみつや黒糖を食べることで
食べすぎるということは次第になくなっていきました。
自分と向き合い、自分を満たすこと
だんだんと過食が減っても、
どうしても衝動に駆られてしまう事は続いていました。
そんな中、NLD(ナチュラルライフダイエットカレッジ)
を受講して知ったのは、
「自分と向き合う」 こと。
過食が減ったとしても、
過食の根本的な原因が解決されないと、
一生この状態が続いてしまうのでは?
と思った私は、
自分と向き合うことに取り組みました。
何故、過食をするようになったのか。
どんな時にしてしまうのか。
何がそうさせるのか。
どんな感情なのか。
自分ととことん向き合い、ノートにひたすら書き出す。
それを繰り返していくうちに、自分のことがわかってきて、
何が私を過食に走らせるのかがわかるようになりました。
育児や家事に追われ、自分がやりたいことができず、
自分を満たすことから
遠ざかってしまったことが原因。
それに気づいたときに、
気持ちがスーッと晴れていくのを感じました。
自分を満たしてあげる。
些細なことでもいい。
短い時間でもいい。
1日の中で自分のしたいこと好きなことをする。
そうすることで心が満たされ穏やかになっていきました。
辛かった日々を乗り越えて思うこと
私は今、過食も拒食もありません。
育児や家事の合間に自分が満たされるように
自分の時間を作るようになったからです。
家族と食卓を囲み、同じ食事を食べられるようになりました。
なにより私が食事している姿を見て、
家族が嬉しそうにしていることに幸せを感じます。
一食一食の食事で
「本当に食べたいもの」
を食べられる喜びを感じています。
NLDと出会えなかったら、
今も苦しんでいたかもしれません。
本当の幸せを感じることができて、
心も体も満たされています。
NLDと出会えて本当によかったです。