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風邪って本当に嫌なもの?我が家の風邪の捉え方と対処法

 

こんにちは!

重度アトピーを経験した息子とBHCLメソッドを実践・体質改善中!

3児の男の子ママ、BHCL Angels GOLDの美穂( @miho_ogino_ )です。

 

 

寒さが続くと家の中で暖をとっていたくなる時期ですが

少し暖かい日もあったり春が少しずつ近付いてくる季節でもありますね。

 

私の住んでいる大阪では、梅の花が開花しているのを見つけました(^^)

 

インフルエンザにコロナウィルスと

日本のテレビでは感染者拡大のニュースが報道がされ、

薬局ではマスクが売り切れという事態に…。

 

 

ウィルスの感染力の強さが問題なのか?

 

ウィルスに感染する身体の土台に問題があるのか?

 

と考えてしまいます。

 

 

我が家の話になりますが

年末年始に旦那さんから始まり、

三男→長男とインフルエンザにかかりました。

 

皆、40℃近い熱と同じような咳が出ていたので、

インフルエンザだろうと予測はしていましが

後日メタトロンを受けた時に

体内に菌が残っているのがわかり確定しました。

 

私の風邪に対する見解や

インフルエンザにかかった時の家族の様子をお伝えしたいと思います。

 


風邪を引く原因とは?風邪から読み解く身体からのメッセージ


インフルエンザは一般的に

高熱が出る』『関節が痛くなる』『咳が出る』など

風邪よりも辛い症状が目立つという認識の方も少なくないかと思います。

 

学校などでは学級閉鎖になったり

感染力の強さ』も多くの方から心配される要因ですね。

 

ですが、我が家ではインフルエンザも辛い症状の出やすい風邪という認識なので、

対処の仕方は風邪の時と何も変わらず自分の免疫力で乗り越えることを基本としています。

 

インフルエンザにかかる人とかからない人には

大きな差があると思っています。

 

 

発症する人

 

・免疫力が落ちている

暴飲暴食が続いて胃腸や粘膜が弱り菌に対するガード力が落ちている

・疲れが溜まっている

睡眠不足が続いている

加工品を食べる頻度が高い

お薬を使用するのが当たり前になっていることで、身体の常在菌が減っている

・菌を怖がるあまり除菌グッズで家中のどんな菌も殺菌してしまっている

 

 

悪さをして欲しくない菌たちが

繁殖しやすい身体の土台が出来てしまっている場合が多いです。

 

 

発症しない人

基礎代謝免疫力があるので菌が体内に入ってきても

知らないうちに身体が勝手に追い出しているので、

日常生活に何ら変化を感じることがないと思います。

 

(ただ発症しない人の中には菌と戦う力すらなく

発熱を起こすことも出来ない身体になっている

という場合も今の時代の背景からあると思います。)

 

 

高熱は数日間続いたりするため、

症状を見守ることは辛いところですが

熱は体内に入って来た悪さをしている菌との戦いで起こっています。

 

そういったことから我が家では

脱水症状や痙攣などの症状がみられない限り、

こまめに水分補給をしつつ家庭で対処し、

出来るだけお薬に頼らず自分の免疫で病気を乗り越えるようにしています。

 

熱は菌との戦いで出ますが

身体の中でゴミとなる過酸化脂質を燃やすお仕事もしてくれるので、

風邪を引いた本人は体力的に辛いですが

見方を変えると風邪はありがたい症状でもあると捉えることが出来ます。

 

 

風邪を引いたから良い」や「風邪を引いたから悪い

という思考は私にはありません。

 

 

風邪を引いた時、個人的には

「かかったらかかったで、熱を出せるのも素晴らしいことだし

お掃除も出来てラッキー!」と思っています♡

 

風邪などの症状は身体のお掃除=デトックス(排出)でもあるので、

熱が出ることを『身体は今、お仕事中なんだなぁ』と捉えることが出来たら、

お薬で無理に熱をコントロールすることもなく、

身体の持つ自然治癒力で乗り越えて

免疫を獲得していくことが出来ると思います。

 

 

病院へ行く回数が減り、お薬を飲む機会も減ってくると

より身体が強くなっていくことを体感出来るはずです。

 

私たち家族は元々は加工品を当たり前のように食べて、

何か身体に不快な症状が出ればすぐに病院へ行き

お薬をもらうのが当たり前という生活をしていました。

 

そういった手段しか知らなかったのですから当然ですね。

 

 

ですが、自分の身体の持つ力で不快な症状を乗り越えられると知り

お薬を使わないで症状を乗り越えるようになってからは

 

特にお薬をたくさん使ってきた旦那さんと長男が

低体温から脱却することが出来たり、

 

私の長年の悩みだった

アレルギー性鼻炎や慢性的な便秘やヒノキの時期にだけ

反応があった花粉症克服することが出来るまでになりました。

 

 

不快な症状をお薬でコントロールしないことと

インナーケアに繋がる食事を大切にすることで、

健康度がどんどん上がり今に至ります。

 

 

旦那さんは2年半、

それ以外の家族は5年間お薬を使わずに過ごせています。

 

 

風邪を引いてもラッキー!という思考は、

このようなところから来ています。

 

風邪は自分と向き合うチャンスであり、

生活を見直す機会にもなるからです。

 

 

我が家の場合は

旦那さんは会社での忘年会など飲みに行く機会が多くなって

発熱する数日前から咳が出だしたり予兆がありました。

 

何となく危ないなと本人も自覚があったので

お誘いのあったゴルフの予定を体調不良なのでとお断りしようとしたところ、

上司の雰囲気に飲まれて断りきれないままゴルフに参加しました。

タイミングが悪く、雨とあられが降ってきて

ゴルフのプレー中には発熱していたようです。

顔を真っ赤にして帰宅し、すぐさまベッドで寝込んでいました(>_<)

 

 

三男は年末年始、遅寝が習慣となってしまい夕方に寝てしまうことが多く、

夜は大人が起きている時間まで一緒に起きているという

悪循環で質の良い睡眠が取れていませんでした。

 

頂き物も多く、いつもより加工品を食べる頻度も高かったため、

彼の身体にとっては適量を超えていたかもしれません。

 

 

長男は去年、アトピーの排出が凄まじく

歩けないほどになったので家で過ごすことがほとんどでした。

間違いなく体力免疫力かなり落ちていました

 

そのため、少し人混みの多いところに出掛けるだけで

次の日には咳が出たり発熱していたので、

感染するのは時間の問題という感じでした。

 

このように「免疫力が下がる原因は何だったのかな?

と向き合うことが出来たら、

改めて自分の身体を大切に扱うことが出来ると思います。(^^)

 


糖の力は無限大!風邪の症状が辛い時に家族の身体が求めた糖は?


 

年末年始のインフルエンザで

旦那さんも三男も長男も発熱してぐったりと寝込んでいる時間が長かったのですが、

数時間置きにみかんやりんごなどの果物を食べたがりました。

 

 

私はこのような時にぐったりと寝込んだり、

『糖』を欲しがるのは本能だと思っています。

 

万季さんかいつもインスタライブやYouTubeなどでお話されているように、

人にとっての糖は車で例えるとガソリンです。

 

エネルギーがないと何のお仕事も出来ません。

 

寝込むのも人が活動することで身体を治すために

使いたいエネルギーを消費してしまうのを防ぐために

「身体のほうは今は強制終了で治すことに集中しましょう!」

とシャットアウトさせます。

 

糖の中でも蜂蜜果物は身体の中でエネルギーに変換されるのが早い糖です。

 

体内で使われるのも早いので、

これらだけだとお腹が空きやすくなるのも特徴ですが、

消化に多くの時間をかけずにエネルギーとなり身体のために働いてくれます。

糖だけでなくミネラルも含んでおり、風邪の時にはもってこいの糖です。

 

私は隣で咳をされても何の症状も出ずに元気に過ごせたので

体感を得ることは出来なかったのですが

人の身体に必要不可欠な糖を効率よく摂取出来る形で欲した

家族の身体に「さすがだなぁ」と感心していました。

 

小さいお子さまに果物を与える時は

さらに消化しやすいようにりんごをすりおろして食べさせてあげたり

絞った果汁を飲ませてあげるのもオススメです。

 

我が家では、

風邪を引いた時に子どもたちからリクエストがあれば

果汁100%のストレートジュースを飲ませたり、

そのジュースを氷のパレットに入れて

冷凍室で固めてシャーベットとして食べさせることもあります。

 

 

身体を動かせるくらいに回復してきたら、

旦那さんからはお粥のリクエストがよくきました!

ご飯を消化しやすい形で食べられるので、

これも風邪を引いた身体の持ち主が求めるように

食べたいタイミングで食べられる量を摂れるといいと思います。

 

糖は私たちが日常生活を送ったり、

身体を健全に保つための救世主といえますね!

 


風邪の時の我が家の対処法


 

これ!といった何か特別なことをしているわけではないのですがまとめてみました。

一つの参考として読んでいただけたら嬉しいです。(^^)

熱は無闇やたらに下げない

せっかくの免疫細胞の戦いなので身体が出せる熱で戦ってもらう

 

ひたすら休む

体力を無駄に浪費させないため

スマホやテレビなども身体への刺激を減らす意味で見ない。

もしくは見る時間はいつもより減らす。

 

手作りの経口補水液を飲む

市販のスポーツドリンクは添加物の影響が弱っている身体へ更なるダメージを与えるため

水+蜂蜜+天然塩+レモン果汁

身体の電解質を回りやすくする手作りの補水液を作れるといいですね。

 

その時の身体が求める糖を摂る

エネルギーを確保出来ることが何より大切です。

 

喉が痛い時などは蜂蜜をちょこちょこ舐める

粘膜を保湿出来るのでオススメです!

 


エコな手作りアイテム、小豆カイロ!


 

インフルエンザで関節が痛んでいた時は、

手作りの小豆カイロを患部に当てて使いました。

痛みが和らぐようで家族には好評で、

一つだけ旦那さんへ大きめのサイズを用意したのですが

子どもたち全員が「自分の分も欲しい!」

とリクエストが来るほどの人気ぶりでした!

 

作り方はとても簡単で、

長方形に切った布の3辺を縫い合わせ袋状にしたら

中に小豆を入れて小豆が散らばらないように端を閉じるだけです。

(私は小豆の偏りを少なくしたかったため、中心に縫い目をつけました。)

 

電子レンジで温めると小豆に残っている水分が熱を起こし、

繰り返し使えるカイロになります。

個人的に簡単に捨てることがなく何度も使えるところがお気に入りです♡

 

小豆を入れている布そのものが汚れると

洗濯に困ると思ったのでカバーも作ったのですが

子どもたちに好きな柄の布を選んでもらったので

ますます愛着が沸いたようでした。(*^^*)

 

目の奥が痛い時などの眼精疲労にホットタオルをあてるような感じで使ったり、

冬の冷たくなった布団に入る前に小豆カイロで手や足を温めながら

布団に入ると気持ちよく眠れます。

 

風邪の時だけでなく、

リラックスするためのアイテムとしても日常的に使えるのでオススメです。

もし「手元に欲しいけど作る余裕がないなぁ…」という方は

インターネットでの販売もあるようなので

よかったらご用意されてみて下さい♡

 

 

康を支えるツールは、いくつあってもいいと思います。

 

その時その時で自分が心地良いと思えるものを

必要な時に適度に使えるといいですね。

 

私もBHCLメソッドのナチュラルライフダイエット

キッチャリークレンズを取り入れて

健康の底上げをし、体質改善を行っています。

 

たくさんの方がご自身の身体と向き合い、

心も身体も健やかに過ごせますように(^^)

 



▶︎1月28日(火)東京都渋谷区

ナチュラルライフダイエット通学コース

▶︎2月15日(土)L’HARMONI

キッチャリークレンズ試食会&NLダイエット説明会

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▶︎3月7日(土)大阪府

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▶︎4月19日(日)・26日(日)

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