こんにちは。
健康で美しくなれる
ナチュラルフードをこよなく愛する
工藤万季(@makikudooo)です。
私がおすすめしている油の中の一つである
「ココナッツオイル」について今日はご紹介します
ココナッツオイルはどんな油?
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ココナッツオイルとは、ココヤシの実から採れるオイルのことです。
同じヤシの油で、パームヤシから採れる
パームオイルもありますが、これとは全く別のものです。
前回の記事でも紹介したようにココナッツオイルは飽和脂肪酸。
飽和度が高く酸化しづらいオイルです。
そしてエネルギーとしてすぐ使われるので、
エネルギー消費の無駄使いをせずに
効率の良いエネルギー生産をサポートしてくれます。
それだけでなく、多くの作用を持っているココナッツオイル。
・抗菌作用
・抗ウィルス作用
・抗真菌(カンジダなど)作用
・抗炎症作用
・抗酸化作用
・免疫の活性作用
などなど、他にもたくさんございます。
そしてその使い方、活用法も多様なんです!!
ココナッツオイルの活用は多大
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食用、ボディケアなどと色々なシーンで使えるココナッツオイル。
どんなものに使えるのかざっと紹介しますね。
【エネルギー補給に】
前述したようにすぐエネルギーとして使用されます。
運動など活動量が多い時には糖を摂ることにプラスして
ココナッツオイルを摂ることで腹持ちも良くなります。
【便秘の時に】
排便には水とそこに適度な油も必要です。
便秘やコロコロの乾いた便などの時には
スプーン1杯のココナッツオイルを飲むと良いでしょう。
【メイク落とし】
肌にあるメイク(植物油脂)は油で浮かせます。
くるくる〜っとメイクを浮かせ、ティッシュやコットンで拭き取って、
ナチュラル系の石鹸で洗い流せばベタつきも気になりません。
【洗顔後のスキンケア】
化粧水のあとにさっと塗るだけ。
肌のバリア機能サポート&ブースターとしても作用します。
【ニキビのケア】
オイリーなニキビ肌に油?って思うかもしれませんが、
油が肌に沢山乗っていることで逆に分泌は抑えられます。
分子の小さくて浸透性のあるココナッツオイルはニキビ肌にも◎
【日焼け止め代わり】
日焼けでシミができる〜と思いがちですが、
シミは紫外線との酸化による炎症が原因です。
そしてそこに活性酸素やエストロゲンの存在で拡大します。
酸化しづらいココナッツオイルを塗っておくことでガードをしてくれます。
【アトピーなどのダメージ肌に】
アトピーなどのガサガサで肌バリアが破壊されている状態の方は
入浴前に塗ることで皮膚表面を保護してくれます。
また、油分のあるところに水分が乗って
余分な角質層や不要なものを剥がしつつ、
肌に潤いは残してくれます。
その他にもパックやボディクリームの基材としても使えます^^
Vanillaさんのブログでも活用法を紹介されていたので
参考になりますよ〜♡
https://ameblo.jp/holistetique/entry-12211437858.html
質は気にしましょう
選ぶ3つのポイント
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数年前のココナッツオイルブームで日本でも多く出回っています。
しかし残念なことに質の悪い植物油を水素添加し、
香料を加えたものなどもあるようです。
・エキストラバージンであること
・スリランカ産はおすすめ
・瓶に保存されている(プラスチック容器は×)
まずはこの3つをポイントに選ぶことをおすすめします〜。
ココナッツオイルの香りが苦手な方にも使いやすい
香りのないものもあります。私の愛用品❤︎
あくまでも参考までですので、絶対にこれを使いましょう!
というものではありません。
その油がどんな組成(酸化しやすいかしやすくないか)で
体にどんな働きや作用をするのかを知ると
自分により適したものが見つかると思います。
だから勉強は面白いのですね〜^^
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