キッチャリークレンズで母乳トラブル＆重度の便秘をたった数日で解消！

こんにちは。BHCLスタッフです。

※以下、２０１８年夏の記事を振り返り、再投稿させていただいています。

今回は、お菓子なし生活は考えられない！！！

そんな糖依存傾向にあったYukiさん（３５歳）のレポートです。

詳細は、前回の記事を読まれてみてください。

驚愕・・

毎日のおやつの事情！！

Yukiさんの体重・身長は

１５８．８ｃｍ／４７．９８ｋｇ。

世間一般的には細いタイプの女性で、その華奢なお身体からは想像できませんが

『今までは１人でファミリーパック一袋を１日でぺろりと食べていたんです。』

と、実はお菓子が大好き。

あまりにも当たり前のように話していて逆に違和感がなかったほど。

キッチャリークレンズをはじめる前のおやつ事情はというと・・

甘～～～～いお砂糖たっぷりのチョコレートにクッキーや生クリームのかかったケーキ。

自宅の棚に必ず常備されてあるファミリーパックの山を一人で食べていたようです。

なぜファミリーパックという名前なのか。と突っ込みたくなりました（笑）

食後には必ずおやつのお菓子を食べる、そんな生活を続けてもご自身の体型や体重には出ず

Yukiさんのお身体に出た症状とは・・

・母乳の質の低下

・お子様のアレルギー反応

Yukiさんのご自身のお身体ではなく、大切なお子様に症状が出てしまったのです。

お嬢様が１歳０ヵ月の時に大人の食べかけの生卵かけご飯に手を突っ込んでしまいすぐに蕁麻疹が出て病院へ。それまで卵ボーロや離乳食にある卵黄は大丈夫だったようですが生卵は、毒が強いようで小児アレルギー検査に行くと卵アレルギーの診断・乳製品のアレルギーも同時に発覚したようです。

半年間は卵・乳製品は食べることのみならず、触れることも一切ダメ。
経口負荷試験の計画を立てられたそう。

ドクターには母乳が全部原因ではないと言われたものの、自分のお菓子や乳製品の量が半端なかったのも原因の一つと認識。

もともと長女は４歳まで母乳を飲んで育ちアレルギーもなく、下の子に関しての食事も、かなりのおっぱい星人だから、と「食べたいときに離乳食を進めればいいやー。」と過ごしてきたそうです。

離乳食を始めてからも母乳育児を継続し、お粥（人参・玉ねぎ・かぼちゃを混ぜたり）を大さじ１～２杯くらいの小食。おやつはたまに食べるおせんべいという感じ。

しかし、今回発症したアレルギー・・

母乳がお子様の食生活の大半を占めているからこそ、今となりとてもご自身の食生活を

後悔＆反省しているようです。

また、Yukiさんは、クラシックバレエの経験もあり、４１ｋｇ～４２ｋｇが当たり前の世界で過ごしてきたこともあり、ダイエットはほぼ未経験。

食事を変えることで母乳の出が悪くならないのか、ご自身の体調（体力的）に続けられるのか、そういった心配を全てカウンセリングでクリアにし手探りの中始まったYukiさんのキッチャリークレンズ7日間がスタート。

１週間出ないことが当たり前だった

重度の便秘が食事を変えただけで改善！？？

スタート時の体重は４７.３kg

（お写真をお送りくださった時は、４５.８０kgでしたがここ最近の平均体重は、４７kgオーバーだったようです。）

たった4日目でなんと、マイナス２kg 達成！！

もともと便秘もあり３日間出ない、１週間便秘！なんてことが日常。

そんなYukiさんに毎日お通じが・・！！そのおかげでむくみも感じにくくなったとのこと。

Yukiさん自身驚きを隠せない様子でした。

初めのメールやラインでのやり取りからYukiさんの丁寧さや心遣いをとても感じていたのですが、キッチャリークレンズ期間中もこういったお言葉を頂きました♡

「正直、初めは、家族の中で1人だけ食事が変わりダイエット食となることにものすごく抵抗がありました。だけれど、実際キッチャリーを食べてみて驚き！！！これなら旦那様ともできるかも・・と思い彼に一口食べてもらったら好反応！まだ気は早いけど今度は夫婦で取り組みます♡（笑）」

（実際、１年経った今では仲良く夫婦キッチャリーをしてくださっています♡）

キッチャリークレンズプロデューサー、万季さんのブログにもよく書かれていますが

『変化や不安を恐れずその状況をあえて楽しむこと。』

これぞ全てをプラスに変えるアゲマン女性。

毎日、育児に家事、お子様に合わせた時間を過ごし、なかなか思うように自分の時間を取れない中で、少しでも楽しくお子さんや旦那様に負担をかけずに取り組まれる姿を見て、サポートする側の私もさらに気合が入りました。

身体の変化だけでなく、そこから様々な気付きもあったようです。

・無意識で早食いだったこと

・お菓子を食べなきゃという癖があったこと

・背筋を伸ばすこと、今の姿勢が正しくなかった

など沢山の気付きが。また、気がかりだった母乳面にも変化が・・！

「ファミリーパックのお菓子を毎日食べてた時は、1日何回かベタつくおっぱいで乳臭もたまあり。でもこの１週間はサラサラ〜！！キャッチャリークレンズは、ダイエット食品だから栄養とかどうなのか、母乳量は減るのが心配したけれど、それも問題なく、むしろ乳房膨満感もありサラサラおっぱいが出てます。ベタつくとややクリーム色ですが、匂いも乳臭くなく白い乳汁です。」と。

キッチャリークレンズを行なっている最中のトラブルもなく毎日、習慣になっていたファミリーパックのお菓子断ちのきっかけとなったようです。

また、甘いものが食べたくなった時は、黒糖やはちみつ、果物に変えることで心にも無理のないダイエットを実践しています。

引き続き、母乳の状態とご自身の食生活の変化を観察して行きます。

この続きはまた次回のレポートでお伝えしますね！

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