こんにちは。
BHCLメゾットでストレス食いを改善中。
看護師ママの第3期 BHCL Angels asami(@uno.asamii)です。
今回は私が看護師として薬とどう付き合ってきたか
BHCLメソッドを通じて、どう変化したのかをお話ししたいと思います。
看護師になり身近になった薬
私の実家には常備薬というものはなく、
風邪をひいたときは「ご飯食べて早く寝とけば治る」
というスタイルだったので、薬とは無縁でした。
祖母と同居していたので、
そのこともお薬無縁スタイルに影響していると思います。
祖母の時代は
現代のように薬が簡単に手に入る時代ではなかったので
薬以外の方法で対処するのが普通でした。
なので私の実家では
風邪の時に薬を使うという発想がなかったのだと思います。
薬とは無縁な幼少期を過ごしておりましたが
看護師になると「常に薬が周りにある状態」になり、
薬との距離がぐっと近くなりました。
また、病気のことを勉強すると治療法として必ず薬が出てくるので
病気と薬はセットであり「薬は病気を治すもの」と捉えていました。
病気を治すために患者さんに薬を使うのは当たり前。
“看護師として”はそう考えていましたが
自分が風邪の時に薬を使うようになったかというと
決してそうではありませんでした。
風邪の症状は鼻水、咳、ちょっと体がだるいという程度で
熱も微熱程度しか出ず、大した症状はありません。
患者さんのように病気ではないし、
「風邪ぐらいで薬を使わんでいいやろ~」思っていました。
ですので、昔からやってきたように
「風邪の時は早く寝る!」この方法で乗り切っていました。
やっぱり長年自分がどのような環境で育ってきたかって大事ですね。
その家の当たり前が自分の中の当たり前になっているのだとわかります。
独身看護師時代はこのようなかんじで、
患者さん→薬を飲んで病気を治す
自分→風邪などの症状では薬は飲まない
ですが薬を使うことには何の抵抗もなく使っていました。
ママになって更に薬が身近な存在に
自分のことだったら薬を飲まずに対処していましたが
子どものこととなると、話は違いました。
風邪をひいて、熱で苦しそうにしている息子の姿をみると
「かわいそう。早く楽にさせてあげたい!」という思いから
解熱剤を使うこともありました。
体温が38度以上になっている息子を見ると
「大丈夫かな?」と本当に心配になります。
不安で心配で薬を使うこともありました。
ただ、看護の勉強をしている中で学んだ
「バイキンと闘うために熱を出していること」と「解熱剤を使うこと」が
矛盾しているような気がして・・・
子どもが熱を出すたびに解熱剤を使うか悩んでいました。
そういった疑問はあるけれど
子どもがつらそうなのを自分が見ていられないし、
早く楽にさせてあげたいという思いがあり
迷いながも、結局は薬を使って熱を下げていました。
看護師ママのわたし
お薬との付き合い方の現在
BHCLメソッドの実践やNLDの受講を通して、
私の考えや行動が変わりました。
風邪で熱が出ることはどういうことなのか?
そこに解熱剤を使うことは、どういうことなのか?
解熱剤を使うことによって体はどうなっていくのか?
これらに対しての理解が深まり、
浅い知識からくる不安と混乱が解消されました!
それによって
「やっぱり風邪の時は無理に熱を下げなくてもいいんだ!」
という結論に至りました。
他のAngelsの方々も薬を使わずに対処しているのを知り、
薬に頼らずに治るという安心も得られました。
そういった方々が身近にいる幸せも感じます♡
私のまわりに居るママたちは
すぐに病院に連れて行き、薬を飲ませている人がほとんどだったので
「薬を飲ませない」という選択をするのに不安がありました。
子どものことだからこそ、
心配で薬を使いたくなる気持ちもすごくわかりますが
体の仕組みと薬の作用を理解できると、
「薬は使わなくてもいい」という選択肢も出てきます。
私は後々のことを考えても
薬に頼らないで治していきたいと思い直しました。
今度、家族の誰かが風邪をひいたときは
自信を持って薬に頼らず治してみよう!と思っています。
今後は不安からくる薬の使用はやめ、薬は使いすぎず
バイキンと闘ってくれる免疫さんたちを高めていこうと思っています♡
▶︎4月19日(日)・26日(日)
ナチュラルライフダイエットベーシック通学コース・ZOOMコース
▶︎6月20日(土)福岡県
NLD受講者限定交流会
#BHCLメソッド生トーク
▶︎10月10日(土)東京都渋谷区
NLD受講者限定交流会
工藤万季 誕生祭
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