ハワイにてナチュラルフード生活満喫中♪
もうすぐ二児のママ
第1期 BHCL AngelsのMai(@mainichi.jp)です。
*こちらは2019年8月の記事を再投稿させていただいています。
先日、ついに臨月を迎えました。
今後は正産期となり、いつ赤ちゃんが生まれてきてもいい期間に突入します。
慌ただしく、歯医者や美容院のアポイントメントを入れたり
しばらく会えなくなるだろう友人達と会う約束をするのは前回と何ら変わりません。(笑)
生後しばらくは赤ちゃんのお世話につきっきりになる覚悟も
どんな食べ物を選択して、産後の回復や質の良い母乳を出すかも
NLDを学んで知識をつけることができたので、
全く未知だった一人目の時よりは準備ができています♡
今回は妊娠中4ヶ月目からNLDを取り入れた私の生活と
一人目の妊娠生活と比べて、どこが違うかということを比較していきたいと思います。
環境や状況の違いもありますので
一概にNLDを試したから!ということではないと思いますが
私が感じる一人目と二人目の差は確然なのでぜひ参考にしてみてください♡
一人目妊娠時のマイナートラブル
一人目の妊娠時に大きなトラブルはなく、
最終的に私の体重は8.5キロ増加、
予定日の1日前に3200gの赤ちゃんを出産と
一般的な妊娠経過で終えることができました。
ひどい悪阻や寝込むほどのしんどさはなかったものの、
振り返ってみると妊娠中や産後の子育てでのマイナートラブルはありました。
体重が増加傾向で妊娠糖尿病検査でひかかりそうになったこと。
栄養士の食事指導が入る直前まで妊娠中の食事内容が偏っていたこと。
産後は完全母乳育児だったのですが乳首が頻繁に切れ、
痛みを伴う授乳をしていたこと。
身体的・精神的にタフだとみんな皆に言われてきた私が
産後うつ気味で精神的に参り、
慣れない育児で1ヶ月は寝たきり状態になったことなど・・・。
これらの対処の仕方としては
担当の助産師さんの言うことをそのまま信じたり、
たくさんあるネットの情報を読み漁り、
自分に都合の良いものを試すなど・・・
今振り返ってみれば、その場しのぎの対応ばかりしていたと思います。
トラブルや問題にぶち当たっては
答えを必死に探す作業に時間を費やしていたと思います。
妊娠中の最大のトラブルは足がつること
妊娠中によくあるトラブルとして、
足がつることがよく挙げられると思います。
一般的にはお腹の赤ちゃんが重くなるにつれて
血行不良が原因で足がつると言われています。
私も一人目の妊娠時は妊娠中期〜後期にかけて
足がつることが日常茶飯事でした。
そして今回は妊娠後期に入りましたが足のつりは覚えているだけで3回。
3回目は昨夜でした。
昼食にタコベル(アメリカのメキシコ料理のファーストフード)が
食べたくなったので、久しぶりに食べました。
前に食べた時より、塩辛くて味付けが濃いなぁと感じましたが完食。
食後は大きな音を立てながら消化をしており、お腹の違和感を感じました。
実は残りの2回、夜中に足がつった時も、
食の不摂生をした後に起こったことなので
関連性を感じずにはいられませんでした。
私の場合、夜中に足がつって起きるとその後も辛くて眠れなくなってしまうほどなので
衝動的にファーストフードを食べてしまったことをとても後悔しました。
身体の素直な反応に驚いたと同時にNLDのライフスタイルが
私の身体に浸透しつつあるんだなという喜びもありました。
一人目の妊娠時は予定日が近づけば近づくほど
足がつることは日常茶飯事で多い時で1日に3回。
それ以外の不調も含めて自分がしんどかったので
早く産まれてきてくれないかな〜と願ってしまうほどでした。(笑)
何となく頭では理解しているつもりでしたが、
たった1回の食事が自分の身体の不調につながるんだと
改めた気がついた貴重な経験でもありました。
知識から導く最善の解決法へ
今はNLDをベースに知識があるので
こういう場合はこうしたらいいんじゃないかな、と
知識を頼りに応用することもできるようになりました。
今回はNLDを活かした妊娠生活が浸透するほど
身体の不調がないので心に他のことを考えるスペースができ、
一日一日をどう充実させるかということに意識がいくようになりました。
子どものために自分の時間が割かれているのではなく、
私が心から愛する娘の一瞬一瞬の成長を見届けられているという幸福感。
家族のために、自分はもっと何かできないかなという他者への思いやりの心。
産後にどうやって今のような心地よい生活を続けていくかを考える時間。
前回とは全く異なる気持ちで過ごせている自分に気がつきました。
また、子育てに対する考え方も大きく変わりました。
世間一般的に子育ては自分の時間が減り、
大変なものだと思われがちですよね。
私もNLDに出会うまでは世間のそんなイメージに同感し、
大変なもの、仕事のようなものだと割り切ってやっている部分がありました。
今の私の子育てに対しての考え方は
大変なものには変わりないけど、それを通して学ぶことがたくさん。
子どものためにいろいろ尽くしてあげることを通して
自分を試されているような気がしてなりません。
子どもはまだ自分の意思を伝えることができないので、泣く。
これに対して大人は予測して子どもの不快を取り除いてあげないといけない。
月齢が低いほど、これがとっても難しかったりしますよね。
意思疎通が少しづつできるようになってからもそれと同時に自我が芽生え、
大人から見ると危険なことも自分でやってみたいと言うようになりますよね。
子どもにとっては新しく楽しい経験であると思いますが
大人にとってはヒヤヒヤの連続、できればしてほしくないとさえ思ってしまいます。
私の経験上、
子どもは自分が思う以上に大人の行動をよく見ています。
大人の都合を押し付けることなく、
温かく見守り子どもを思う気持ちがきちんと伝われば
子どもはそれに不思議なくらいに応えてくれます。
母親である私の心の持ちようでこれだけ娘の反応も変わり、
旦那も協力的になってまさに「家族の太陽は母」だということを
身をもって体験させてもらいました。
おかげさまで、大変と言われる妊婦後期の生活も心身共に健康で
妊婦さんだけどものすごくアクティブで元気そうだねと
たくさんの方から驚かれるくらいです。
これもNLDを通しての学びがあったからだと自信を持って言えます。
もう一ヶ月もしないうちに二人目が産まれてくる予定です。
胎動も激しさを増し、すでに力強い生命力を感じます。
一人目を出産した後、
実際に会いたくてたまらなかった我が子は目の前にいるのだけど
お腹がすっきりしたのをとても寂しく感じたのを思い出しました。
妊娠中は何とも言えない幸福感がありますね♡
遠足の日を心待ちにする子どものようです。
そんな幸福感を噛み締めている最中です。
また出産後にもNLDを通して学んだ一人目との子育ての違いを
皆さまにシェアできればと思います♡