ハワイにてナチュラルフード生活満喫中♪
もうすぐ二児のママ
第1期 BHCL AngelsのMai(@mainichi.jp)です。
*こちらは2019年8月の記事を再投稿させていただいています。
ハワイでは本格的な暑さが感じられるようになりました。
妊娠9ヶ月を迎え「よいしょっと」という掛け声なしでは
身動きが取れないほどお腹が大きくなってきました。
2ヶ月後に迫る出産と出産後の二人育児に向けて
体力も気力も今以上につけたいですが
まだまだ追いついておりません。(笑)
NLDで学んだ調理法で作るお料理や
添加物を避けた食生活を実践できており、
今のところ体も心もすごくHAPPYな状態が続いています♡
私の場合、食の知識を深めたいと思いNLDの受講を始めましたが
私はそれ以上にマインドの面で学ぶことのほうが多い気がします。
NLDを始める前の自分を振り返るワークの中で
「今現在の生活満足度は?」という質問項目がありました。
私は「満足度40%」と答えたものの、
実際のところ、
低く答えるのが恥ずかしくて少し背伸びをして40%。
本当は満足度が20%もなかったと思います。
それくらい当時の私は人生を悲観していました。
そして現在、NLDを学び始めて3ヶ月。
まわりの環境や接する人は大きく変化はしていませんが
とても幸せに満ち溢れており、今の自分に対しての満足感も高いです。
今は胸を張って「生活満足度は85%」と言えます!
これも全てNLDで
自分の物事への捉え方や考えが変わったからだと思います。
移住による想像以上のストレス
私のエレメントは水で感情的に動くことが多い傾向にあります。
まわりの環境や接する人に影響を受けやすいなと自分でも感じています。
NLDを始めるきっかけにもなった、日本からハワイへの移住は
精神的にも身体的にも負担がかかる環境の変化でした。
移住して最初の1ヶ月半は体調を崩してばっかりだったのです。
原因不明の微熱が続いたり、鼻水がずっと止まらず
口呼吸になってのどまで痛くなる・・・
そんな悪循環を繰り返していました。
今までを振り返ってみると、
留学や長期の旅行等で海外に長く滞在する時は決まって
こういった症状が1週間程続いていたことに気がつきました。
海外に行って新しいことに触れることが昔も今も大好きですが
身体の反応は素直で、新しい環境に順応するために
闘ってくれていたんだなと思います。
それに今回は期限がある旅行や留学とは違い
一生そこに住むかも知れない移住という選択。
私の中では
「もう引き返せない」「頼る人は旦那しかいない」
「誰もが憧れるハワイに住むんだから、
日本が良かったなんて今更言えない」
・・・という様々な思いが常に頭を駆け巡っていました。
さらに当時、娘は4ヶ月の赤ちゃん。
異国の地で私が中心になって育てていかないといけないという
プレッシャーも感じていました。
とにかくいろんなことが重なって、とてつもないストレスと
誰に相談することもできない不安感が常にありました。
2ヶ月、3ヶ月と時間が経つと生活に慣れてくることもありましたが
旦那との衝突や自己肯定ができない自分、
どうしようもない不安感は増すばかりで
先が見えない真っ暗なトンネルをずっと歩いているような感覚でした。
NLDの中での取り組みで気がついたこと
NLDでは自分を見つめ直すワークをしたり、
現在の自分の状況やなりたい自分を書き出し、
また実際の体や心の変化をレポートとして
提出をするアウトプットの作業があります。
この学んだことを“アウトプットする活動”が
より自分への理解を深め、学んだことを
どう日々の生活に落とし込んでいくかを再確認できます。
ここで私は自分が今までストレスに感じていた原因と
これからどうしていきたいかという明確な未来予想図を描きました。
そこで大切なことは、
自分の外側(他人・起こっている出来事)
を変えようとするのではなく、
自分の内側(考え方・物事の捉え方)
を見直す、整えることが大切ということ。
今までの私は、住む環境が変わったことを旦那のせいにし、
また日々起こる旦那家族との小さなトラブルも
常に自分が正しくて相手が悪いと決めつけ、
一歳にも満たない娘が理由もなく泣こうものなら
「私が泣きたいよ!静かにして!」とそのまま娘にぶつけていました。
NLDのワークを終えた後の私のマインドの変化として、
憧れていた南国ハワイでの生活に挑戦させてくれた旦那に感謝。
愛に溢れる家族に囲まれて子育てができ、
いつでも助けてくれる親戚家族がたくさんいることへの安心感。
いつも「ママ、ママ!」と甘えて、毎日たくさんの発見をくれる
娘と過ごせる毎日こそ私の今の一番の幸せ。
こういった考え方を実践してとことん自分に向き合い、
一歩ずつ着実に理想の自分への階段を登り始められています。
とことん娘のやりたいことに付き合う!
NLDで学び始めてから、子育てに対する姿勢も大きく変わりました。
娘の興味や関心があることをとことんやらせてあげ、
それを危険がないようにただ見守る
ということを意識的に行っています。
娘が1歳を迎え、何でもお世話をしてあげていた赤ちゃんから
少しづつ自分で見てみたい・触ってみたいという欲求が生まれ、
話す言葉も増え、意思疎通ができる幼児に。
例えば娘のお風呂上がりの歯磨き。
旦那も私も早く娘を寝かしつけて自分の時間が欲しいという思いから
なかなか自分で上手に歯磨きができない娘を見て、
仕上げ磨き用の歯ブラシでさっさと歯磨きを終わらせてしまおうとする。
その時、娘は自分のやりたいことが邪魔をされて泣き叫んでいます。
でもよく考えてみればこれは
大人の都合で子どもの学びを奪い取ってしまっている。
私も旦那も”大人の立場”でしか
娘の歯磨きを捉えられていなかったのです。
そう気がついてからは、
たとえ大人から見て歯ブラシで遊んでいるなと思っても
途中で歯ブラシを放り投げて他のものに興味がうつってしまっても
気長に見守って、上手に軌道修正しながら
一緒に歯磨きをするという時間を作ってあげるようにしています。
歯磨きに限らず、まずは娘がやりたいようにやらせてみる。
大人の目線で考えて「やったらダメ」「こうした方が早いよ」
などはなるべく口出ししないようにする。
もちろん一人の小さな命を育てているので、
何でもかんでも「やっていいよ」というわけには実際いかないのですが
一度はまずやりたい気持ちを受け止めてあげること、
共感してあげることをする。
百聞は一見にしかずという言葉があるように
経験して危険なことややってはいけないことを学ぶことのほうが
子どもにはわかりやすいのかもしれないなと私は思います。
それは大人も同じですよね。
たまたま手にした成功よりも
頑張って叶わなかった失敗からのほうが学ぶことが多い。
・・・このように子育てや物事を
俯瞰して考えることもできるようになりました。
このようなマインドを持つことができるようになると
どんな状況でも対応できる自信ができるので、
心にとっても余裕が生まれます。
毎日何かにイライラしてしまう。
何か良くないことが起こったときに無意識で他人を責めてしまう。
頭ではわかっているけど、子どもにキツくあたってしまう。
・・・私が実際にそうでした。
でも、NLDを学び変わりました。
皆さんもNLDを通して、
心も体もHAPPYで健康な生活を一緒に始めませんか?♡