こんにちは。
10年の暴食癖を脱却中の二児のママ、
第4期 BHCL Angelsのゆきです。(＠yukkymouse1028)
今年はコロナウイルスの影響もあり、
なかなか子供たちと思い通りの遊びができないこともありますが
できるかぎり、夏を満喫しようと思っています。
この1ヶ月、私の悩みである「暴食」について
自分でいろいろと調べてみました。
心と関わっているのはわかっているけれど、
どのように解決していけばいいのかと悩みました。
今回は過食癖を防ぐために
私が実践し始めたことをご紹介します。
瞑想と暴食にはドーパミンが関係している？！
みなさん、瞑想はご存知ですか？
最近は瞑想もいろいろな有名人が実践されていることも多く、
知っている方も多いかと思います。
瞑想の基本は
一定の時間ひたすら沈黙し、意識を集中することです。
これだけで、素晴らしい健康上の効果があることが
科学的に証明されているようです。
ただ、私がなぜ始めたか・・・といえば、
暴食には「ドーパミン」がたくさん放出されているということを知ったからです。
暴食という「快楽追求行動」をすると、
ドーパミンという神経伝達物質が増えるのです。
そこで、ドーパミンを他のところで使ってあげると
暴食癖も減るということを聞いたのです。
そのドーパミンを使えるのが「瞑想」「運動」「仕事」。
このドーパミンというエネルギーを
どこに使うのかが大切だと言うことを知り「瞑想」を始めてみたのです。
朝一にする「瞑想」によって、
心落ち着いた状態で家族と接することができるため、イライラも軽減。
BHCLメソッドでもある、はちみつや黒糖といったものを
その落ち着いた状態でいただくととても心地良い感覚になりました。
体を動かす習慣、ポジティブな日記を書く習慣。
私は学生時代はずっと体育会系の部活に所属しており、
会社行く前にホットヨガ、休日はジムやゴルフの練習場で体を動かすということが習慣でした。
二人の子ども生まれて、おうちでDVDを見ながら筋トレしたら？
と主人には言われるものの面倒くさい・・・。（笑）
でも、ドーパミンは運動にも使えると言うことを聞いてから
瞑想後にヨガをしたりロングブレスやストレッッチをする時間をつくりました。
そうすることで
朝はスッキリ過ごせるし、爽快感があります。
なぜか、こういったことを続けるうちに
暴食したい気持ちがなくなっていました。
空いている時間は積極的にストレッチ！
これを今、自分の新しい習慣にできたらと考えています。
今までは日記に
「これができなかった」「今日は～ができた」
と言うことだけにフォーカスしていました。
でも、今は
「こうなりたい」「こんなお洋服を着れるようになりたい」
といったように未来への想像を膨らませています。
それを可視化して、
「こんなお洋服を来ている私は暴食なんてしないよね」
「こういう体型になったら姿勢はこんな感じで歩き方はこんな感じ？」
というように、理想に近づける食べ方や行動が少しずつできるようになったのです。
暴食する自分を責めていた過去。
BHCLメソッドで解決のきざしが！
今までと同様、市販のお菓子はなるべく避けること。
食べたい時は子ども達と一緒に手作りをする。
そしてみんなでおいしいお菓子を食べることに幸せを感じてみる♡
そうすることで、
次々に何個でも食べたい欲はなくなったように感じます。
あとは初歩的なことですが、
見えるところに食べ物を置かない！
これは結構効き目があるように感じています♡
NLDを学び、実践していくうちに
治らないと思っていた過食癖がなくなりそうでとってもワクワクしています♡
「過食」と言うことについて
試行錯誤することは今までなかったです。
過食する自分を責めていたし、苦しかった。
エステに行って痩せれるかな？
ダイエット食品を食べていれば痩せるかな？
全て他人任せだったように感じます。
今なら「この方法は私には合っていないなぁ。他の方法を考えてみよう。」とか
キッチャリークレンズの取り入れ方を自分で考えてみたり。
BHCLメソッドを通して
「食べてはいけない」という概念からはさよならをしました。
ホリスティックに考えることが大切だと
工藤万季さんはおっしゃっています。
表面的な見方を何十年もしてきて、変わらなかった暴食癖。
物事の奥の奥を見るこを教えてくれたBHCLメソッドで
もっともっと自分と向き合っていきたいと思います。
初の書籍『おっぱいママ』
＊母乳育児本ではありませんよ＊
キレイで素敵な優しいママでいたい。
だけど、イライラ子育てに毎日うんざり。
産後太りで、自信もなく悩みも多い そんなあなたに読んでほしい一冊。
一生無理なくスリムな私。 産後も１５８センチ ４５キロをキープ。
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