こんにちは。
健康で美しくなれる
ナチュラルフードをこよなく愛する
工藤万季(@makikudooo)です。
毎週のお悩み相談などでも
よく、身体の不調を訴えている方が多くみられます。
でも中にはその小さな不調に気付いていない人や
それが当たり前になってもはや不調と捉えていない人も
いるのではないでしょうか?
「別に大した事じゃないや」
と思っているのは
とても恐ろしい事です・・。
病名の無い不調は
実は危険信号!!
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不調の種類には、
様々なものがあります。
・便秘
・むくみ
・冷え
・めまい、立ちくらみ
・頭痛
・胃腸の疲労
・肌荒れ
・イライラ
etc・・
あなたにも
当てはまるものありませんか?
しかし病院にかかっても、
特にこれといった病名な無く、
治療法もイマイチで
とりあえず薬を処方される。
といったこんな経験ありませんか?
また、便秘や冷え症の人に
よくあるのが、
「体質だから」と言って
当たり前にしてしまっている事。
今は大きな不調では
ないかもしれませんが、
そうやって放っておくと
将来大きな病気に
なってしまう事もあるのです。
小さな不調がもたらす
大きな病気
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では、今現在は
小さな不調と思っている事が
悪化してしまうと、
どうなるのでしょうか?
《便秘》
・過敏性腸症候群
・自律神経失調症
・大腸ポリープ
・大腸がん
・子宮筋腫
・卵巣のう腫
・子宮内膜症
《むくみ》
・下肢静脈瘤
・心不全
・腎臓の機能障害
・肝臓の機能障害
《冷え》
・腎臓病
・膀胱炎
・気管支炎
・子宮内膜症
・動脈硬化
・アトピー
他にも肌荒れなどは発生する場所によって
各臓器の不調を表すサインとされています。
もしも、ガンだと言われたら
あなたはどうしますか?
もちろん病院に通い、
治療に専念しますよね?
しかし、病名もない不調だと、
そんな事はしないはず。
このように大きな病気に
なってから危機感を覚え、
治そうと必死になるものですよね。
アーユルヴェーダ的
健康と病気の定義
現代的な西洋医学の視点では、
明らかな病気と判断されない事も
アーユルヴェーダでは未病と捉えます。
そして症状が小さい時から
予防することを大事にしています。
西洋医学とアーユルヴェーダでは、
根本の思想や視点こそ違い、
病気に対する考え方も異なるのです。
https://www.ayumiya.net/ayurveda
アーユルヴェーダは、
健康と病気の間に
「未病」という考え方を
定義しています。
未病の中には
「蓄積」→「増悪」
→「拡散」→「極在化」
といった4つに細分化しています。
それが進行すると、
はじめて発症して
慢性化と考えています。
病院でははっきりとした診断が
無い場合でも、
アーユルヴェーダでは
病気が発症する前の、
未病の段階の時点で
予防的なアプローチを
とることを重視しています。
だから、食事を始め、
睡眠、運動、時間の使い方などの
生活習慣の全体を見て、
セルフケアを意識することを
提唱しています。
簡単に言うと、
「病気になる前に予防する事」
これがアーユルヴェーダーの
1番の考えです。
まさに私の生活もこれが
ベースになっています。
健康こそが最大の幸せ
「年だから・・」
「もう30代、40代だから・・」
なんて嘆いて
身体の衰えを仕方ないと
諦めていませんか??
私は逆に30代、40代の方が
今の自分よりも健康で輝いていると
思っています❤❤
老化や不調を当たり前に
しないで欲しい。
その不調の原因は
毒素の蓄積です。
だからその毒素がなくなれば
とても快適な毎日が
過ごせるはずです。
今からいくらでも解消は出来ます!!
私も心身ともに
不調だらけでした。
ですがそれがなくなるだけで
本当に身体が軽い!!
とても心地よい♪♪
身体の軽さは心も穏やかで
幸せをもたらしてくれます❤
健康こそが最大の幸せです♪
今一度、自分の身体に
問いかけてみて下さい。
小さな不調がSOSを出しているかもしれません。