こんにちは。
健康で美しくなれる
ナチュラルフードをこよなく愛する
工藤万季(@makikudooo)です。
11月に突入しましたね。
最近は本の出版に向けて、
時間さえあれば執筆に勤しんでます。
言葉のボキャブラリーが乏しい私なので
まだまだ完成には時間がかかりそうですわ・・(笑)
でも愛情を込めて一つ一つの言葉に表しているので
みなさんにお披露目出来る日が楽しみです♡
みんな読んでくれるかな・・?
本の出版についてはまた随時お知らせして行きますね^^
さて、季節は秋から冬になろうとしています。
これからは風邪が流行る時期ですね。
最近、免疫学を基礎から新たに学び始めました。
子どもが熱を出したらどうしますか?
鼻水が出たらどうしますか?
咳が出てたらどうします?
これらが起こるメカニズム、
そして薬を使うことの意味など一緒に考えてみましょう。
「薬」使いますか?
その役割って何?
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愛する我が子のために、ママたちに知ってほしいこと。
まずは薬の役割。
薬というのはその症状を抑えるもので、
いわゆる抑制・・封じ込めるのです。
症状(熱・鼻水・咳・湿疹など)は
体の中で炎症が起こっていることを表しています。
一般的には薬でその炎症を抑えてくれるのだからありがたい!
と思いますよね?
うん、私も思ってましたよ。
長年。
でもそれはその症状にだけフォーカスしていただけ。
大間違いでした。
炎症はなぜ起こっているか?
そもそも炎症はなぜ起こるのでしょう?
それは、体の中に退治しなければいけない
ウイルスや殺菌、毒素がいるから。
体をキレイにしよう。
健康に保とう。
私たちが平和に毎日を過ごせるように、
保とうとしてお掃除をしてくれているのです。
それを薬はお掃除を止めてしまうんです。
そうすると・・?
お掃除をしない体の中は、
やがてゴミが溜まったゴミ屋敷状態。
この抑制するという意味をまず理解しておきましょう。
まずは知ること。
私だってこういったことの意味はなーんにも知らなかったので、
何か起きればすぐに薬を常用してましたから(泣)
知らなかったとしても大丈夫。
今から始めればいいんです♡
熱が出たら大変?!
体内で起こってる意味を考える
とは言っても、
”薬を飲ませないと鼻水がひどくて
放っておくと中耳炎になってしまう。”
”咳がひどくて吐いてしまう。
だから、結局飲ませてしまう。”
もちろん、とても分かります。
心配だし、辛そうだから薬を飲ませたくなりますよね。
私も、マグ美が鼻水がダラダラ〜ズルズル〜の時があり、
正直、その時薬を飲ませたくなったものです。
私は昔から薬で治すタイプだったから、
余計にその感覚が蘇りますが、今の私の考えはこうです。
熱が出れば、
「お~~燃えてる燃えてる~。
体を掃除してくれてる。
ゴミを溜めててごめんね。
お掃除ありがとう。
こういうときはとにかく消化のいいものを食べて
掃除にエネルギーをあげよう。
温めて温めて活性させよう。
まず水分をとって、塩と蜂蜜だ!
溜まってたゴミもついでに燃やしてください。」
薬を常用した先に待つものは・・
前述しましたように、
薬は症状を抑制することが役割です。
あくまで根本治療ではありません。
症状がひどいということは、
カラダに抑え込んでるものが多いということです。
そこで薬を使えば毎度同じことの繰り返し。
薬を常用すればそれが大人になるにつれ、
ゴミが溜まり代謝もどんどん落ちていく可能性は高いです。
これまでずっと薬を使ってきた人たちは、
急に薬を使わないというのは不安になると思います。
では、今回を最後に!と決め、
(この決意、やりましょう。)
とりあえず薬を使って症状を抑え込む。
としましょう。
あなたの表向きは元気になりました!
ですが体の奥にはせっかくの炎症を止めてしまったために
燃やせなかったゴミがたくさん。
今までのものと合わせてさらに蓄積。
このままの状態にしていると
また次に風邪を引いたりした時に
ひどく症状が出てしまいます・・。
では次は何をしましょう?
ここからが大切。
その続きは次回詳しく説明しますね。