こんにちは。
健康で美しくなれる
ナチュラルフードをこよなく愛する
工藤万季（@makikudooo）です。
少し前から新月、満月の記事を毎回更新していますが、
これがとても好評で、皆さんからのコメントもたくさん頂いています＾＾
今後も続けていくのでぜひお付き合いくださいませ♡
さて次の新月は来週の１４日。
そもそもこの新月や満月など、
月の満ち欠けに沿って過ごすのは何故なのかご存知ですか？
今日はそれについてご紹介していきます。
月が持つ大きな影響力
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月は古くから私たちの心と体に影響を及ぼすものとされています。
それは私たち人間だけではありません。
潮の満ち引きには月の引力によるものであり、
それは地球上に存在する全ての生命体に大きく影響を受けているのです。
特に女性の身体は月と大きく関係しています。
月が地球を回る周期というのは約29.53日です。
そして女性の生理の周期とほぼ同じ周期ですよね。
出産や死も新月や満月に多いことも
月の影響を受けていると考えられています。
人体のおよそ約３分の２は水分です。
水分＝海と考えると、海と同様で身体の中でも
潮の満ち引きが起きているという事です。
月のサイクルってどんなもの？
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月は約１か月をかけて一周します。
月のサイクルは大きく分けて、
「新月」
↓
「満ちていく月の期間」
↓
「満月」
↓
「欠けていく月の期間」
となります。
新月から満月になるまでの約１４日は
満ちていく月の期間。
この期間は「吸収」「学習」「休養」の時です。
エネルギーを取り込んで成長する時期です。
身体の面から言うと多くの栄養を吸収するため、
太りやすくダイエットには不向き。
休養に向く時期でもあります。
またマインドの面では、外からのエネルギーを吸収出来る時期。
積極的＆行動的になるので人と会うことに向いています。
そして満月から新月までの約１４日は欠けていく月の期間。
この期間「発散」「解毒」「放出」の時。
エネルギーを発散する時期です。
そのためデトックスや洗浄、固定といった特徴があります。
ダイエットや悪い習慣を断つのには最適な期間です。
精神面では内省的になるので自分と向き合うのにも良いでしょう。
心の整理はこの時期に行い、
要らないものは潔く手放して次の新月を迎えましょう。
知っておきたい
新月・満月の過ごし方
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では最後に新月・満月での過ごし方として
「しておきたい事」と「しない方が良い事」
をいくつか挙げてみます。
【新月】
《しておきたい事》
・新しいことを始める
・お願い事をする
新月の日に計画したことや始めたことは、
いち早くことが進み達成しやすい
と言われているのでこれらをするのに最適です。
《しない方が良い事》
・別れ話を切り出す
・借金をする
新月の日は「始まり」や「増えていく」
といったエネルギーが高まる日とされています。
新月の日には始まっては欲しくないことや
増えて欲しくないことはしないようにしましょう。
【満月】
《しておきたい事》
・感謝の気持ちを持つ
・整理と手放し
・新月の願い事や誓いの見直し
満月の日に得られる最も強いパワーは、達成のエネルギーです。
何かに達成した時はまず感謝をする事からです。
どんな状況であれ、何かに感謝をすることで良い循環が生まれます。
そして物も心も人間関係など全ての断捨離を行いましょう。
《しない方が良い事》
・暴飲暴食
・口論をする
満月のエネルギーは身体は肥大しやすく、心は高揚しやすいです。
何れにしても過剰な行動や感情が現れやすいので
それを踏まえた過ごし方をしましょう。
月も私たち人間も宇宙、自然の一部です。
月の満ち欠けを意識して生活をしていると、
何となく自分の心や身体の変化を感じやすくなるかもしれません。
特に女性の身体は月に支配されています。
体調が悪いな〜とか、何となく気分が落ち込んでいるな〜と言うのも
実は月のサイクルに沿っていたりするんです。
こういう事を感じながら暮らすこともナチュラルライフの一つ♡
自分と向き合うきっかけになるでしょう。