こんにちは。
アラフォーホリスティック看護師
村智美（@mu_ratomo）です。
はじめての投稿になるので自己紹介をさせて頂きます！
男の子二児の母です。そしてアラフォーです。そしてそしてシングルマザーです。
無添加、無農薬とかナチュラル志向などはセレブの日常と思ってた私ですが、
子供の重度のアトピーをきっかけに、その意味と必要性を知り、そこから生活を見直しました。
無知であったからこそ
負のスパイラルにはまってしまった過去があります。
そういう子供を救ってあげたい、
そうならないように守ってあげたいと思い、
未病ケア、腸活や便秘講座、腸セラピーとして活動しております。
共働きやイクメンなどの言葉もありますが、それでもまだ『お母さん』がキーワードだと思います。
妊活前から、婚活前から、若いうちから土台を作っていけるサポートを今目指しております。
そして実は私は、
幼少期からずっと肥満児でどの写真見ても太ってるし、
未就学児なのに「何年生なの？」とか言われてました。
背も高めだったので、背が高いことを言われてると思ってたけど、
｟デブ｠っていうワードを気にするようになってからは凄く嫌でした。
脱おデブ出来ないまま育ったの？
弟からは「お姉ちゃん」とか名前で呼ばれたことはなく
「デブ、ブタゴリラ、豚」って呼ばれてよく喧嘩していました・・・。
小学校に行っても男子に体型を馬鹿にされて、
イジメのターゲットにされてたんだろうけど体格良いから相撲のように勝っちゃう事もありました。（苦笑）
そして体育とかで女子との対戦で体がぶつかって相手が倒れて泣くと先生に
「体が大きいんだから手加減しなきゃ」と言われて、
いつも対等に見てもらえなくてとても悔しかったです。
こんな過去がある私。
私の両親は二人とも地方から出て来て故郷に戻らず暮らしていた共働き世代。
父は昭和の気質。母は気遣いばかりでお断りが出来ないタイプ。
母も太りやすい体質で産後から体重も増えていたし、ストレスを食で発散する人でした。
母は、ご近所付き合いとか断れなくて、
長話ししてるから弟と遊べば喧嘩している私たちにスナック菓子で黙らせる。
親の付き合いで外食もすごく多かったし、週末はスイミング教室の後必ずマクドナルドかケンタッキーでした。
なので、小学校３〜4年生以降体重計で４０kg台の数字は見たことないんです。
昔の身体測定ってパンツ一丁で出席簿順で計測して数字を読み上げられるから本当に苦痛だったことを思い出します。
そしていきなりですが、脂肪細胞ってご存知ですか？
脂肪細胞にも種類があるのですが、白色脂肪細胞は通常だと約４００億個なんですけど、
肥満の方の場合６００〜８００億個にも増えるそうです。
それだけではなくて、その細胞１つ１つの容積が脂肪を溜め込むわけですから増えるんです。
この白色脂肪細胞の数も３歳までに決まるとも言われていますので・・・
私はそういった細胞を持ってしまったのです。
増えた細胞の数は減らないので、そりゃ太っているわけですね。
幸ありおデブちゃん、ネガティブおデブちゃん
ダイエット番組やダイエット本で体重がこんなに減りました！！とかありますよね。
また、最近では女性芸人さんが大幅に減量した！！なんて情報番組もあったり。
そういう方々って、当時の私よりたくさん食べていたし、全くダイエットしていないんですよね。
食べた時に食べたいだけ食べて幸せに満たされている。
友達の前でも楽しく大食い出来ている。
太っていることに恥じていなくて、太っているキャラも可愛がってもらえていて。
そういう幸ありおデブちゃんは鱈腹食べたことに満足し、感謝している。
周りを楽しませて、盛り上げて、愛されていることにちゃんと気が付いています。
そしてへそ曲がりでなく自己肯定感もしっかりあるので、
○○くんにモテたい！って思ったら頑張るし、食べる量が多かっただけのおデブちゃんだから、食事量減らすだけですごく痩せるんですよね〜。
私はどうだったかというと・・・
物心付いた時からデブで、走れないし運動好きじゃないのに、
運動して痩せたら？と言われたり、みんなは普通に食べてるのに、
「少しは食べるの我慢したら？」なんて言われて。
みんなと同じ服が着たくても入らないので小学生なのに大人のサイズ、
しかも13号とか15号とか着て、着たい服も着れない。
そういう惨めさが募るばかりでした。
結婚するまで、友達や彼氏との食事や、食べてる所見られてるって気持ちが強くて、
本当はもっとガツガツ食べたいのに我慢したり、飲み物ばかり飲んで「もっと食べないの？」って言われてました。
そして帰宅すると、
実家暮らしの時は夕食食べてないって言って誰も見てないから沢山満腹になるまで食べて、
一人暮らしの時は帰宅時にコンビニに寄って食べたいもの買って、
我慢できない時は２人分以上買って、恥ずかしいから「お箸２つ付けて下さい」という嘘をついたりもしていました。
人の前では本当の自分をさらけ出せませんでした。
もちろん、満腹に食べたらその後は
「あぁまた食べちゃった。なんでいつも同じ。
我慢できないんだろう。明日からダイエットしよう・・・」
と罪悪感と自分へのプレッシャー抱えたまま寝る。
そう、私はネガティブおデブちゃんだったんです。
体付きも本当に違うんです！！触ってみると、
ポジティブちゃんは基本、脂肪が柔らかい。
ネガティブちゃんは硬い。
ポジティブちゃんは胸もしっかりある。
ネガティブちゃんは太ってる割に胸が小さい。弾力がない。
ポジティブちゃんはお腹周りが太い。
ネガティブちゃんは下半身が太い。
もちろんこれが全てではありませんが、
気持ちの違いだけでも体もこんなに違ってしまうんですね。
じゃぁネガティブおデブは痩せれないの？
そんなことはありません。
BHCLメソッドなら変われます！！！！！
嘘だと思いますよね。分かりますよ、その気持ち！！
私もはじめは信用してませんでしたから。（笑）
私は子供が２人いるのですが、
長男の時は１７kg増、次男は１３kg増と妊娠中に太りました。
元々は６０〜６２kg。
一人目の産後はもともと着れるサイズが少ないのに、
本当に困ったし恥ずかしかったので完全母乳で痩せると聞いていたので必死に母乳を与え、
兎に角ウォーキングしたり抱っこしながらスクワットしたりして戻しました。
母乳辞めると数ヶ月で太り始めてしまい、またちょこちょこスープだけにしたりして・・・。
仕事が連休になると嬉しいんだけど、その分太っちゃう。
特にお正月の１週間は毎年３〜４kg増えていましたね・・・。
次男の出産辺りからマキさんの存在をインスタで知って、
そこから
ネガティブおデブちゃんは体型だけでなく
人生までも変化して行きました！！！
マキさんのインスタ観てただけで約−２０kgダウンしました！！
は、嘘ですが・・・。
NLDを知って始めたことは、
▲調味料を少しずつ変える。
調味料も当時は高いなと思いつつ買ってたこともあり、
こんな少量でも十分味が付くんだなんて改めて実感したり、
今まで使い過ぎてたなぁなんて反省してるうちに−３〜４kgダウン！！
▲ストレッチと太陽礼拝を取り入れてみた。
運動しなきゃ痩せるわけがない、でも子供いて仕事してたら運動する時間もない！
なんて思っていたのに運動そんな重要じゃないなんて本当？！
ストレッチと太陽礼拝は出来る時に出来る回数だけでも取り入れてみました。
全部を全部やろうと頑張っちゃうと出来ない日が続くともうやらなくなっちゃうので。
人間ってそういう生き物じゃないですか？（笑）
結果、柔軟性が上がり脚の浮腫みと冷えが改善！！
▲ここだけの話・・・。
私、実は・・・キッチャリー3日としっかり出来たことないんです。
ここだけの話。
こんなゆるゆる、甘々なダイエットで元の体重より痩せしまいました。
一生見れないんだろうな私・・・と思っていた小学校５、6年生以来の体重を嫌いな体重計で見れたんです。
次男出産して復職した時には痩せていたので1年経たずくらいにはです。
職場の制服はなんとSサイズ！！！！こんな経験人生初です！！♡
私は、足首がないくらい、足首からお肉が硬くなっていました。
心もガチガチ。すぐイライラ。
だから食べて満たしていた。
そんな私だからこそ言えます！！！
痩せたい！と焦ったらまずは、
自分はどっちのおデブちゃん？って内観すること。
（自分の気持ちと向き合ってみること！）
キッチャリーはインドネパールなどでは静養食とされています。
心身を回復させるために休ませるもの。
キッチャリー もBHCLメソッドも肝心なのはダイエットのためだけに！と捉えるのではなく、
自分にはどこのケアが必要か、に気づいてあげることだと思います。
どう楽しんでいく方法が合ってるかな？
BHCLメソッドは色んな角度からのはじめられます！！！！！
迷ったら読んでいるだけでも発見があるので万季さんの発信はもちろん
等身大のAngelsの投稿なども参考にしてみてくださいね。
私のインスタグラムではこのような考え方についての投稿の他にも
ホリスティック看護師として医療との上手い付き合い方なども投稿しています。
この記事で気持ちが楽になった、という方のサポートになると思いますので
ぜひ読んでいただけたら嬉しいです♡
