こんにちは。
健康で美しくなれるナチュラルフードをこよなく愛する
工藤万季(@makikudooo)です。
「子供を授かりたい」
「今すぐではないけれどいつか出産したい」
そう思う女性は多いでしょう。
私もそのうちの一人です。
妊活をするならば、まずは食事が基本となります。
今は妊娠を考えていない方も、女性として知っておきたい
妊活中に避けたい食事をお伝えします。
生理不順と冷えは妊活の大敵。
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人は食事からで体に必要な栄養素を補給し、生命を維持しています。
そのため、適度な栄養をバランスよく体内に取り込むことで健康な身体を保てます。
偏った食生活は妊活中に限らず、食欲不振・肥満・下痢・便秘など
様々なトラブルを招く恐れがあります。
そして最も注意したいのが、生理不順と冷え。
これらは妊娠力を下げてしまうトラブルを引き起こす原因にも。
特に生理不順の場合だと、排卵日の特定が難しくなり、
妊娠のタイミングを逃してしまうことにもなってしまうので改善したいところ。
では、妊活中には
どういった食品を避けるべきなのでしょうか?
妊娠したいならやめましょう。
妊活女性の避けるべき食品4選
アルコール
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妊活中から一切のアルコールを断たなければならない訳ではありませんが、
アルコールの摂取は卵子の質を低下させてしまう危険性があると言われています。
アルコールを摂取すると肝臓に送って分解します。
その際に大量に発生する活性酸素が、
妊活に影響を与える場合があると言われているのです。
活性酸素は体内で細菌やウィルスを退治するはたらきをしてくれるもので、
本来は身体に悪いものではありませんが、飲酒によって発生した活性酸素は、
細菌やウィルスだけでなく、健康な細胞まで攻撃して、酸化させてしまいます。
それによって、酸化ストレスが細胞にかかり、不妊の原因になってしまう事も。
また、活性酸素は女性の体内の排卵過程でも発生し、
排卵や卵の成熟を促進しますが体内で活性酸素が過剰発生すると、
卵細胞の中の活性酸素を防御する機能がストップして
酸化ストレスが卵子の質を低下させてしまうことがあります。
カフェイン
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カフェインは身体を冷やし、妊娠しにくい身体にしてしまいます。
体内の冷えが不妊の一因とされるのは、血行不良により子宮の機能が低下するからです。
ホット飲料でも身体を冷やしてしまうのでご注意を。
また、体内に摂り入れた鉄分やカルシウムを尿に排出してしまうため、
カルシウム不足や鉄欠乏性貧血になりやすくなります。
ただ過度に取らなければ問題はありません。
妊活中でも妊娠中でも、1日1、2杯程度は飲んでも問題ありません。
トランス脂肪酸
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マーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸は、
女性の子宮内膜症のリスクを高める恐れがあります。
また、男性の精子濃度を低下させるという事も言われています。
トランス脂肪酸は、妊娠だけではなく健康そのものへの影響も及ぼすとされているため、
なるべく避けるようにしましょう。
加工食品、特にインスタント食品はトランス脂肪酸を含んでいることが多いので、
こうした食品は控えましょう。
糖分
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白砂糖に限らず、ジュースや炭酸飲料、お菓子、菓子パン、、市販のドレッシングなどにも
糖分が多く含まれています。
糖分の取り過ぎは太りやすくなるだけでな血糖値の乱高下を招きます。
この急激な変動はホルモンバランスに影響し、排卵障害を招く可能性もあります。
また、砂糖をエネルギーに変えるために多量のビタミンが消費され、
卵巣や卵子に栄養を届けることができなくなり、妊娠力低下に繋がってしまいます。
キレイな身体にリセット。
妊活女性にキッチャリークレンズは効果的。
妊娠しやすい身体にするには、
体内に溜まった毒素や老廃物を排出し、体内をリセットするのがいいでしょう。
そこでキッチャリークレンズを取り入れることはとてもベスト!
身体に負担なくデトックスができますし、スパイスの作用で冷えも和らぎ、
身体の変化も実感できて、良いこと尽くし❤︎
上で挙げた食品を避けると共に、
キッチャリークレンズを取り入れて
子供を授かれる身体を作りましょう。