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大切にしたいもの、心地よいもの。こだわるけど執着しない事。

こんにちは。

関ジャニ∞大好きアスカです。

 

 

万季さんが出産前に書いていた記事が

どうやらアップできていなかったのようなので

今日公開します(笑)

 

 

 

ぜひご覧下さい♪


 

こんにちは。

健康で美しくなれる

ナチュラルフードをこよなく愛する

工藤万季(@makikudooo)です。

 

 

皆さんは生活している中で

「こだわり」ってありますか?

 

私もこれまでにこのブログで

自分のこだわりなどについて書いてきました。

なので周りからすると

こだわりの強い人という印象を

お持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。

捉え方を変えると、

執着しているとも感じるのかな?

 

 

今日はこの「こだわり」と「執着」について

書かせてもらいたいと思います。

 


「こだわり」と「執着」


img_3785.jpg

「こだわり」と「執着」は

紙一重のようなものです。

 

言葉の意味で簡単に表すと、

こだわりとは、「大切にしたいもの」

そして執着とは「手放せないもの」

 

こだわりは大切にしているけれど

簡単に手放せます。

逆に執着は「こうあるべき」

「しなければならない」と言った

考えが強い傾向にあります。

 

 

こう聞くと違いが分かりますよね?

 


「執着」が引き起こすもの


身近なもので考えると食への執着があります。

 

食への執着とは

嗜好やこだわりを越えて、

「あれは食べてはいけない」

「これしか食べない」などと言った

考えになってしまう恐れもあります。

 

「オーガニック以外は食べちゃダメ」

「ジャンクなものを食べてしまった」

という気にし過ぎによって

心身のバランスを崩したり、

食べて吐いたり・・

そんな執着によって起こるのが

摂食障害や偏食。

 

 

以前、料理教室へ行った時に聞いた話の中でも

親がベジタリアンということで

それを子供にも押し付けた結果、

とある時から一気にジャンクフード浸けの

生活になってしまった事も聞きました。

 

他にも、とあるブロガーさんの記事にも

マクロビ菜食で育ててきた子供が

自我が目覚めると共にチョコや白砂糖を

食べまくっていたという事実が

あるという事が書かれていました。

 

 

食だけでなく、全ての物事に対して

優劣を付けてしまう事はストレスとなり、

どこかで爆発してしまう事もあると言う事です。

 

そもそも何かに優劣を付ける事は

マイナスな感情が生まれてしまいますよね。

そうすると常に良いもの・悪いものとして

人も物も見てしまうし必要ない感覚かな・・と。

 

 

 


大切にしたい「こだわり」


img_3784.jpg

私は食の中でいくつかこだわりを持っています。

例えば調味料。

調味料の質で料理の味も変わり、

身体への影響も変わるからです。

 

でも決して執着ではありません。

ダメなものはないと思っていますし、

全てにおいて100%にしません。

 

だから外食も楽しんで

ストイックな事もしていません。

だからこだわりは心地よいものなんです。

 

でも元々は食に対しての

執着は強かったと思います。

だから過食もしていたし、

逆にファスティングなどもしてみたり(笑)

振り幅広く色々やってますよね〜(笑)

 

でもこの経験を通して

自分の心地よい環境や状態が分かり、

安定してきているんだと思います。

 

 


これからの子育てと食育。


img_1500.jpg

彼や子供と一緒に生活していくこれから。

学んで来たことや自分の経験をベースに

やっていきたいですが、

それが子供に対して執着には

ならないようにしたいと思っています。

 

 

しかし、私もまだまだ未熟です。

彼と一緒に食事をしていて

仕事で飲む事が多いから

せめて休日くらいは控えて欲しい

という思いにも関わらず

お酒を飲んでいる彼を見ると

ちょっとイラっとしてしまったり(笑)

 

人に対してこうして欲しい

という思いが強いと

そうなる自分が居るんですね。

 

「これしないと母親が怒る」

「機嫌が悪くなる」と言うような

子供が機嫌を伺いながら

判断させてしまうようなことは

無いようにしたいなとその時改めて思いました。

 

これからもきっと

彼や子供との生活の中で

本当に学ばせてもらう事がたくさん!

 

こだわりは大切にしつつ、

楽しみながらやっていきたいです♪