健康で美しくなれるナチュラルフードをこよなく愛する工藤万季(@makikudooo)です。
⑥月のアーユルヴェーダ料理教室(あーゆるくっく)に加え、
新たに料理教室のワークショップを開催することになりました!!♥︎
日本の代表料理である和食を学びます。
その中でも腸にいいとされる発酵食。
今回は講師を招いての料理教室となりますので私は先生ではありません。笑
発酵食はまだ勉強不足。
学びたい!!と電波をはっていたら素敵な女性に出会ったわけです♥︎
その先生を招いての料理教室となります。
私も生徒なので皆さん一緒に学びましょう!!♪
腸内を整える発酵食の料理教室in東京(代々木上原)
写真はイメージです。
<日時>
6月22日(水)11:00〜14:00
<テーマ>
「発酵食で腸内美人〜身と心を調える〜」
Menu
・豆腐団子椎茸添え
・発酵食を使ったドレッシング サラダ2種
・ぬか漬け
・雑穀おにぎり
お砂糖の代わりに甘酒を使い、 塩麹で体内の消化吸収をサポート、
ヘルシーな発酵料理で、美容にも健康にも良いレシピをご紹介します。
当日は、和食の基本である出汁の引き方もお教えします。
食事を作ることは、自分を輝かせること。
毎日の自分を観察智し、食事で心身の調和をはかりましょう。
*白砂糖・化学調味料・添加物・加工品*といったものは一切使用しません。
<定員>
8名
<参加料金>
6300円
<お申込方法>
BHCL SHOPにてお支払いをお願い致します。
↓
* 6月22日 11:00〜腸内を整える発酵食の料理教室in東京
<キャンセルポリシー>
- キャンセルにつきまして、一週間前よりキャンセル料を頂戴しております。
お席を確保し、スタッフ、材料などを準備してお待ちしておりますので何卒ご了承の程お願い申し上げます。
・1週間前までのキャンセル キャンセル料30%
・6日前~前日のキャンセル レッスン料金の半額
・開催当日のキャンセル レッスン料金の全額 - 返金の際のお振り込み手数料はお客様負担となりますので何卒ご了承のほどお願い申し上げます。
<場所>
代々木上原 徒歩9分
笹塚・幡ヶ谷 徒歩10分
消防学校前 徒歩2分
参加者には後日、住所を送らせていただきます。
「持ち物」
スリッパ
白シャツ(料理教室のみ)
筆記用具
<講師>
前田観慧(まえだみえ)BLOG
禅寺の次女として産まれ、幼い頃から典座で精進料理の手伝いをする。
大学時代にモロッコでラマダン(断食)を経験したことがきっかけで、食の大切さと、日本の食文化や自身の生まれた背景について改めて考える。
帰国後、和食は日本人の体質や心を調える料理だと考え、
エコール辻東京で日本料理を専攻後、
銀座の料理屋で板前として修行。
その後、断食×発酵食で自身の体質や、友人のアレルギー体質を改善する。
現在は、禅の考えと断食や日本の発酵食を用いて、
病気を予防し、健康増進を図る、
「生きることを調える、禅の食で身も心も美しく、豊かになれる」をモットーとし、
“暦の上での食養生”をテーマに株式会社Zen Lifeで禅食養生研究家として活動中。
他にも、Eternal Beauty Kitchen講師、和食の基本を伝える、いろは食道開催中。
資格 調理師/ファスティングマイスター/小原流いけばな家元教授
ミエさんとはまだ出会ったばかり。
出会うきかっけはミエさんのお父さん。
以前、伊豆大島で行われた禅ツアーに参加した時に
禅を教えてくれたのがミエさんのお父さんでした。
前田憲良さん。曹洞宗高雲山観音寺 住職
それが、ミエさんのお父さんの出会い。
そこで、娘も料理してるんだよ〜と聞き、
そういう話に興味津々の私はいっぱい聞き取り調査。笑
そこでミエさんの取り組みに興味を持ち、
即、会いたいです!!と頼み、先日ミエさんと初めて会ってきたのです。
会って、話して、是非やって頂きたい!!と思い、
このイベントを開催することになったのです。
とても素敵な女性です。
まだ25歳と若いのに、芯をしかっり持っていて
自分の進みたい方向に今を生きていました。
「食事は生き方」だと思うと聞いた時はとても嬉しくなりました。
私もよく使う言葉。
最近の食事情は欧米化もあったり、
嗜好品が溢れるようにある世の中。
本来の食事が見失われがち。
そのためアレルギーを持つ子が多かったり、カラダの不調があったり、
マインドが不安定だったりと状況がよくありません。
食事は自分を作る大切なものにとても無頓着。
なので、同世代の人たちを含めたくさんの人に「食」というものを教えたいそう。
こちらはBLOGから引用したものです。
↓
ご家庭で美味しい出汁を引く必要は決してありません。
大切な事は、素材をフルに活かし切ること。
日本料理の基本は引き算。
頂いた命から、丁寧に引き出す、この繊細でやわらかな味。
手間暇が掛かるからこそ、
作り手への敬意、素材への感謝の想いが生まれるのです。
眼も耳も鼻も舌も身も心も、
100人居たら、100人異なる考えや感じ方を持つものです。
一概にこれが、うまい!これが、正しい!
とは、言えません。
大事なことはいつだってシンプル。
母の台所から娘のキッチン。
娘のキッチンから、
お取り寄せ食材を電子レンジで、びっくりぽん!
そんな時代にならないように、
失われつつある和食を
みんなで紡ぎ、
次世代に繋いでいけたらいいなぁと思います。
素晴らしくて、万季さんは感動しました。
25歳の万季さんは呑んだくれてましたよ。笑
こんな素敵な方から料理を教われるのはありがたいことです。
いいエネルギーがもらえますよ。
是非、一緒に学びませんか??
皆さんの参加お待ちしてます。