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ナチュラルライフダイエット認定講座体験談
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40歳二児のママが暴食癖をBHCLメソッドにて克服中!

 

BHCLメソッドで暴食癖の脱却を目指す

女の子2児のママ今年40歳、安齋千華子です。(@chikako.anzai)

 

 

私は、NLD Angels2期生として活動させていただき、

そのときにも暴食の記事を書かせていただきました。

 

 

元々フードファイター並みに大食いで、

お菓子はファミリーパックが当たり前

人一倍甘いものが大好きです。

 

 

そんな私も、彩音さんのダイエットプログラム

NLDの受講NLD Angels2期生として活動させていただく中で、

お菓子は嗜好品として楽しめるようになっていきました。

 

それは自分の感情を書き出して

それに対してどうすべきか考えることをしたり、

自分を褒めることを意識したり。

 

NLDでの学びの中で、体の仕組みなどについて知ることができたから。

 

今思えば 「Angelsとしてみんなのお手本にならなきゃ!

というプレッシャーもあったと思います。

 

 

Angels2期生終了後、少し気が緩み、

年末年始とも重なって・・・

食べ過ぎる機会が増えていきました・・・

 

 

クリスマスだから・・・

今日はパーティーだから・・・

お正月だから・・・

とイベントを理由につけ、食べ過ぎることに慣れてしまっていました。

 

 

たまに食べ過ぎるのは、

楽しみの一つとして悪いことではないと思っています。

 

 

しかし私の場合は食べる量が尋常じゃなく

イベントで食べ過ぎているのに、更にお菓子などを暴食していました。

 

 

これは何とかしなくては!!

 

そう思いキッチャリーを取り入れたけれど、また暴食してしまい…。

その後のレポートをさせていただきますね。

 


キッチャリーを食べればどうにかなる!という甘え


 

 

私はキッチャリークレンズを始めて約1年になります。

 

はじめの3ヶ月はなんとなく行っていて

質の悪い間食もしていたし、

食べることを楽しむ!を優先していてトッピングもし放題

 

あまり意識も向けていませんでした

 

 

 

その後のダイエットプログラムで

キッチャリークレンズ中の心と体の変化に意識を向けるようになり、

初めてキッチャリークレンズの効果を実感しました。

 

 

頭痛、倦怠感、便秘、手荒れなどの好転反応も現れ、

デトックスされていることがわかりました。

 

 

 

キッチャリークレンズ中の間食は、良質な糖のみ。

 

 

トッピングもシンプルにして

ゆったりとした生活をし、

その都度出てくる変化に意識を向ける

 

 

 

そうすると

だけではなく、心も変化していきました。

 

 

 

そんなキッチャリークレンズの素晴らしさを体感していたので

いつしか「キッチャリーがあるから食べ過ぎても大丈夫!」という

悪い意味で安心感があり、キッチャリーに依存している自分がいました。

 

 

自分の武器として使うのはもちろん良いことなのですが

そればかりにすがっていては駄目ですね。

 

 

キッチャリーに限らず、

何事も依存しすぎたり頼りすぎたりしていては

きっと何も変わらないのだと思います。

 


Angelsとして再び活動の矢先・・・


 

BHCL Angels GOLD として活動させていただくことになり、

心機一転頑張ろうとしている中、暴食したことがあります。

 

 

普段の生活の中では

暴食なんてもうしないんじゃないかと思っているんです。

 

 

なのに、ちょっとお菓子食べようかな〜と思って食べ始めると

止まらなくなり、結果暴食してしまう。

 

 

 

なんでだろう???

 

 

今の私、そんなにストレスないはずなんだけどな・・・

 

 

 

 

 

 

・・・そういえば最近、

自分の感情を紙に書き出す」ということをしなくなっていたことに気づきました。

 

すべて書き出してみようと手帳を開くと、いろいろな感情が出てきました

 

 

 

やっぱり書き出すことって大切なんだなぁと実感!

 

 

 

まずは自分がどんなストレスを感じているのか、

それを知ることが第一歩だと再認識しました。

 


彩音さんのインスタライブとアドバンスコースの学びで繋がったこと


 

自分の感情ストレスを書き出し、今の状況を把握した数日後

ちょうど彩音さんが暴食についてのインスタライブをしてくださいました。

 

 

交感神経優位になりすぎている人

それを下げようとする働きが生まれるのだそうです。

 

 

緊張状態(ストレス状態)が続くと、

それを下げるために体は副交感神経のスイッチを入れようとします。

 

 

食事をするときは副交感神経なので、暴食に繋がってしまう。

 

なので、そうなる前に自分が今

ストレス状態にあることを気づくことが大切であるという内容でした。

 

 

これは、体の仕組みとして正常なことで

自分が異常なんじゃない

 

そう思うと少し気が楽になりますよね。

だから、自分の感情を書き出す行為って本当に大切なんです。

 

暴食してしまう方はぜひ試していただきたいと思います。

 

 

 

さらにアドバンスコースの学びの中で、交感神経優位の時は

(何かに集中している、緊張している、感情が高ぶっているなど)

食べたいという感情がなかったり、食べても食べた気がしなかったり…。

 

 

副交感神経優位の時(リラックスしている時)は消化のスイッチも入りやすい

 

 

〇〇しすぎている人は、糖を食べ過ぎる傾向があるのだということもわかりました。

 


自分を苦しめていたのは自分自身


 

暴食に関してのメカニズムをわかってきた私は

今まで自分がやりすぎていたことに気がつきました。

 

 

「〇〇しなくてはいけない」と勝手に決めつけ、自分を苦しめていました。

少し時間があるとやることを見つけ、忙しくしていました

 

 

休みの日は私はこんなに忙しいのに、旦那さんは何も手伝ってくれない・・・

 

そのイライラした感情を口に出さずにいるので、たまに爆発するんですね。

 

 

 

誰から指示されたわけでもなく、

自分で決めて行動していることが

結果として自分を苦しめていたのだと思います。

 

 

それに気づいた私は〇〇しなくてはいけないという思考から

自分を解放してあげようと思いました。

 

 

もちろん、しなくてはいけないことはあるのですが

しなくていいことまでするのは止めました。

 

 

 

例えば「子供のおやつがないから手作りしなきゃ!」と、

忙しくても手作りしていたのですが

なかったらあるものをあげればいいかと思うようになりました。

 

 

おにぎりでも黒糖でもいいし。

なければないなりに子供も諦めますしね(笑)

たまにはそんな日があってもいい!

 

 

 

洗濯物が片付かなくても、掃除ができなくても、

そんなに大したことじゃないな~って。

 

 

できるだけ自分がイライラしないで、心地の良いことをして生きていきたい

みんなそう思っているはずですよね!

そう生きれるかどうかは自分自身の思考次第だなって。

 

 

 

私は自分が心地良くなれること

一日一回以上、必ずすることを心がけ始めました。

 

 

時間があればヨガをしたり、

たまには子ども2人のお風呂を主人に任せて1人でお風呂に入ったり

忙しい日は朝起きてベランダに出て深呼吸したり

 

 

 

1日5分でも自分を満たす時間を作る!

自分がやりたいことをする!

しなくてもいいことはしない!

 

 

 

 

自分が満たされて、睡眠も取れていると

暴食になることがなくなるんじゃないかな?と自分で実験中です(笑)

 

 

 

人間良くも悪くも忘れやすい生き物なので。

定期的に感情を書き出す・整理する習慣をつけ、

感情があふれ出す前に自分ケアも大切にしながら暴食癖を脱却していきます♡

 



▶︎4月19日(日)・26日(日)

ナチュラルライフダイエットベーシック通学コース・ZOOMコース

▶︎6月20日(土)福岡県

NLD受講者限定交流会

#BHCLメソッド生トーク

▶︎10月10日(土)東京都渋谷区

NLD受講者限定交流会

工藤万季 誕生祭