こんにちは。
NLDでアトピー完治を目指す
第２期 BHCL Angelsの民子です！（@tami5_luckvillage)
＊こちらは2019年11月の記事を再投稿させていただいています。
巷では糖質制限がとても流行っていて、
「糖はいけない物」という認識がとてもあると思います。
私もずっと「糖は太る」「アトピー によくない」と避けてきました。
でも糖は三大栄養素（糖質・脂質・タンパク質）の一つなのに
本当にカットしてしまってもいい物なのでしょうか？
そこに疑問を持つ必要があるのではないかと今は思います。
糖質は三大栄養素のうちの一つなので、しっかり摂るべきなのです。
ただ、どんな糖を摂るかがとても重要になってきます。
糖＝悪のイメージは間違い！？
身体にとって糖は車でいうとガソリンのようなものです。
糖というガソリンを使って
体を動かしたり、脳を使って考えたり、
全ての内臓機能の働きや体の修復や解毒など
全ての動きの第一エネルギーとして担っています。
疲れている時や勉強している時に
甘いものが食べたくなるのは身体が糖を欲しているから。
自然の現象なのです。
私も学生の頃は勉強して甘い物を食べたくなってよく食べていましたが
罪悪感をもって食べていたのを思い出します。
太ってしまうのではないかという不安を抱えつつ、
でも食べたい衝動はおさえられず食べていました。
それから特にアトピーの人が陥りやすいのが
”アトピー は糖を摂ると悪化する”という
巷の情報を信じて、糖を避けてる方がとても多いです。
私もこれ以上悪化させたくないと、なるべく糖を避けていました。
でも体は糖を欲していましたし、
欲に負けて罪悪感を持ちながら食べてしまう事がたくさんありした。
一言に「糖」といっても色んな種類がありますよね。
精製されたお砂糖や人工甘味料はもちろん身体にとって悪となります。
良質な糖は
主に黒糖、蜂蜜、フルーツ、ドライフルーツなどです。
これらの良質な糖を摂取すればエネルギーに満ち溢れて
身体を修復してくれたり、元気になったりする。
また代謝もよくなり、解毒もしっかりされ、
スリムなボディにもなっていきます。
私も初めは今までの常識では
’糖は体に良くないもの’だと認識していましたし、
なるべく避けていた物質でした。
最初は糖を取っても本当にいいのかと戸惑いもありましたが
良質な糖を摂るととても満たされる感覚があって
不思議とその後の暴飲暴食も自然となくなっていきました。
そして浮腫んでパンパンだった体は
日に日に動きやすい体になっていきました。
食べることへの執着
現代人は食にフォーカスしすぎていています。
私もその一人でした。
「今日のお昼は何にしよう？」
「おやつはケーキを食べよう！」
「夜ご飯は外食しよう！」
など・・・常に食べる事ばかり。
こういった事から食べ過ぎて消化しきれず、
未消化になってしまったものは体の中で毒素となってしまうのです。
実は消化という働きは、
たくさんのエネルギーを使います。
消化に負担のかかるような食べ物をたくさん食べていると、
身体を修復したり、代謝を促すエネルギーが足りなくなってきて
疲れやすく不調がでてきたり、太りやすくなったりしてくるのです。
健康で美しくいるためのコツ
昔から食事は腹八分目がいいと言われています。
食事は消化のいいものを腹八分目で摂ることです。
お米を食べるなら、
消化に負担をかけないように量を少なめにしたり、お粥にしてみたり。
お肉を食べる時には麹に漬け込み消化のしやすいようにしておきます。
朝は排出の時間と言われているので、
朝食はなるべくフルーツ以外の固形物はとらずに
消化にエネルギーを使わないようにする事。
そして、良質な糖（はちみつ・黒糖など）をしっかり摂ること。
私がこれらを実践して、
とても身体がとても快適になりました。
疲れづらくなり、朝が起きやすくなり、
便秘も改善し、むくみずらくもなり、
いつの間にか体重も3〜4キロ痩せていました。
まだまだ体質改善中ですが
糖質制限していた頃よりも格段に体調がいいですし、
改善していって体が変化しているのがわかります。
世の中にはたくさんの情報がありふれています。
何が良くて何が悪いか、ご自身の体で体感してみてください♡
民子さんのインタビュー動画はこちらです。
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