BHCLメゾットで１０歳の娘の万年不調を改善！
第４期 BHCL Angels のShokoです。(@shoko55minnie)
10歳の娘が初潮を迎えました
娘は10歳２ヶ月、４年生で初潮を迎えました。
少し早いような気はしていましたが
保健の先生も小児科の先生も
「最近は早い子多いから普通よ。」とおっしゃていました。
はじめは怖い怖いと泣いていた娘も、
数ヶ月も経つともう慣れた様子で、今は安心しています。
体が大きいので、初潮が早いのではないかと思っていた私は
娘が３年生の頃から
「赤ちゃんがいなくても袋は小さくなってお腹の中にあって、
赤ちゃんが来るのを待っているんだよ。」という感じで
生理の仕組みを絵に描いたりして話していました。
また「女性の体調は揺らぎやすく、
イライラしてしまうこともあるよ。元気が出ないこともあるよ」
健康な体づくりをしなければいけないことも、同時に話し続けています。
そこから体の仕組みや、食について話が広がると、
納得できることが多いみたいです。
今はなんとなく聞いていたとしても、
うるさいなーと聞いていたとしても、
大人になって、自分自身で自分の体を管理するようになった時に
たくさんの引き出しにしまってある私の言葉を
ちょっとずつ思い出してくれたらいいな。と思っています。
また、娘の生理が少し早かった要因として
睡眠の質、食事にあると思ってます。
特に睡眠はかなり関係していると思っています。
赤ちゃんの頃から夜は真っ暗にして、眠ることが大切だとか。
ホルモンの関係が大きく関わっているため、
真っ暗にして早い時間の就寝は、本当に大事です。
そして、あまりにも大豆製品を取り過ぎていました。
娘が赤ちゃんの頃、お肉は悪だと思っていた私は
大豆製品でタンパク質を取ろうと、
豆乳をどれだけ飲ませたことか・・・。
それが要因とは言えませんが、
とても後悔していることの一つです。
あの時BHCLメソッドを知っていたら
全然違う食生活をさせてあげられたと思います。
BHCLメソッドとの出会いで
生理痛がなくなった娘とわたし
私は立ち仕事になった23歳くらいから、生理痛がひどくなりました。
薬を飲まないと立っているのも辛いこともありました。
それが基礎的な体の不調とは気がつかずに、
「体質だから。」と諦めていました。
結婚して子どもをなかなか授かれなかった時に、
初めて「私おかしい。」と気付きました。
その時すでに3１歳でした。
２年間なかなか妊娠できず、毎月がっかりして
最後の方は生理が来ると泣いていました。
子どものいる場所を避けたり、
赤ちゃんのいる友達に会えなくなったり。
その時に「BHCLメソッドに出会っていたらよかった！」
と今なら思います。
その後、私が子どもを授かったのは
ひたすら体を温め、血行を良くしようと奮闘していた時でした。
やっと私の体の環境が整ったのだと思います。
そして、その頃は生理痛も重くなかたです。
私の一番の改善点は血の巡りだったと思います。
しかし出産後はまた自分のケアをできずにいたので、
また元の生理痛に悩まされていました。
そして今度は私の娘も生理痛にも悩むことになりました。
そこでBHCLメソッドをもっと確実に生活に取り入れようと、
NLD（ナチュラルライフダイエット講座）を受講しました。
BHCLメソッドに沿って、まずは黒糖とハチミツ。
それから油を変え、調味料を変え、
コラーゲンスープや様々な調理法に出会い、
BHCLメソッドを着実に実践していきました。
また、シャンプーや石鹸類、洗濯洗剤の見直しをしました。
今はシャンプーの回数を減らし、身体もお湯と竹布タオル。
洗濯は基本的にマグちゃんのみで行い、
たまにお肌にも環境にも優しい洗剤をほんの少し足すくらいです。
以前大好きで使っていた、
香りのいい柔軟剤や良く落ちる洗剤は全く使いません。
いろいろ取り入れてから３、４ヶ月経つ頃。
必ず雨の日にあった頭痛が無くなり、
「・・・あれ？？生理が軽い！」ということに気がつき、
今では薬は全部捨てても何にも心配がなくなりました。
娘の変化はもっと早くて、
黒糖とハチミツを取り入れてすぐに体調が日に日に良くなり
生理痛に関しては、最初から無かったかのように
生理初日から習い事でチアダンスを思い切り踊れていました。
ちょっと衝撃でした。
２人して、改善するなんて！
そんな元気な娘を見ているのが嬉しくて幸せです。
体質改善に成功した私と娘の食事は？
私の普段の食事はこちらです。
朝ごはん：
白湯・梅醤番茶
排泄があったらブランチ：
ご飯・お味噌汁・梅干し・ぬか漬け・納豆・卵 など
おやつ：
黒糖・ハチミツ・フルーツ・ドライフルーツ など
夕ごはん：
コラーゲンスープ・重ね煮・ご飯（白米）など
娘の普段の食事はこちら。
朝ごはん：
ご飯・お味噌汁・梅干し・ぬか漬け・納豆・卵・ヨーグルト など
食べたいと思うものを食べれるだけ。
昼ごはん：給食
おやつ：
黒糖・ハチミツ・フルーツ・ドライフルーツ・ヨーグルト など
夕ごはん：
コラーゲンスープ・重ね煮・ご飯（白米）など
いたってシンプルで、お料理がとてもラクになりました。
BHCLメソッドは、あれもこれも足すのではなく
不要なものを削ぎ落としていく感覚。
気をつけているところは
食材や調味料の質や製造方法。
どんな方法で作られたものなのか考えると
選べるものが絞られてきます。
お醤油は昔ながらの方法で作られているか？
卵は平飼いでお薬をなるべく使用していないものなのか？
本物のハチミツなのか？
などなど、はじめはちょこっと戸惑うこともありますが
どんどんその見分け方がわかってくるとお料理も楽しくなります。
たまには外食もするし、外のスイーツを食べたりもしますが
BHCLメソッドの考え方があると、いつでもそこに戻って
「デトックスしてみよう」「休ませてみよう」
のジャッジができるので、いつでも心は健やかでいられます。
私たち夫婦も娘も、病院に行くことも薬を飲むこともなくなり
今では私が家族の体調管理を楽しめるようになりました！
これからも娘に、薬に頼らない生活や
自分で改善しようと考える力を伝えていきたいと思っています。
初の書籍『おっぱいママ』
＊母乳育児本ではありませんよ＊
キレイで素敵な優しいママでいたい。
だけど、イライラ子育てに毎日うんざり。
産後太りで、自信もなく悩みも多い そんなあなたに読んでほしい一冊。
一生無理なくスリムな私。 産後も１５８センチ ４５キロをキープ。
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