BHCLメゾットで10歳の娘の万年不調を改善!
第4期 BHCL Angels のShokoです。(@shoko55minnie)
初めまして!
現在42歳、結婚14年目でもうすぐ 11歳の娘のママです。
ヘアメイクの仕事をしながら、たまにインテリアの仕事もしています。
私は今、BHCLメゾットに出会って
食や健康に対する迷いや不安が以前よりずっと少なくなりました。
子どもを授かり11年。
ビーガンやベジタリアンその他の健康法で、回り道迷い道を沢山しました。
やっとやっと、納得して自信を持って取り入れられる
BHCLメゾットに出会い、楽しく実戦できています!
この”自信を持って取り入れられる”というところ、
私にとってかなり重要なポイントです。
「これでいいのかな・・・」に
今まで答えや結果を見出せたことがないからです。
BHCLメゾットに出会うまでに苦しんだ症状や
家族の病気と不調をお話しさせてください。
Contents
妊娠時にわかった母親のガンと
産後の体調不調の始まり
11年前、母が乳がんを患いました。
その時、私は妊娠中で
母の命とお腹の赤ちゃんの命を
どうしたら守れるのかを同時に考えることになりました。
まず手にした本は、ガンの克服本。
そこには糖質制限や動物性の食べ物はNGという内容が書いてあり、
藁をもすがる思いの私は母に勧め、自分もその食事法を主にするようになりました。
しかし、母にはその食事法は気に入らなかったらしく
全く実践せずに自然栽培の野菜や質の良いお肉を選んで食べる方法をとりました。
私は娘を産んでから、不調と戦うことになります。
毎日ではないものの、
めまい・頭痛・吐き気・・・こんな症状がたまに出るようになりました。
どこの病院で診てもらっても、原因不明という診断。
しまいにはお医者様に「気のせいじゃない?」と言われたこともありました。
きっと精神的なものだと勘違いしておられたんだと思います。
胃薬は私のお守りになり、頻繁に飲んでいました。
「食べ物気をつけているのに・・・おかしいなぁ。」と、
その”食べ物”がまさに体に悪影響を与えているとは思いもせずに
「運動不足がいけないんだ!」ということで片付けていました。
9年前、今度は母の脳に腫瘍が見つかりました。
脳幹に接触している部分を少しだけ残したままに大手術を終えました。
その頃の私は肌がガサガサで、なんだか活力がない。
相変わらずいつ襲ってくるかわからない不調に怯えながら
体調をごまかしごまかし、子育てをしていました。
相変わらず食事は野菜中心で、
タンパク質は大豆製品から多く摂り、糖質は敵、オイルは植物油。
しかも娘は3歳まで母乳を飲んでいたので、
それではエネルギーが足りるわけがありません。
今考えると本当に本当に恐ろしいです。
大手術を終えた母はみるみる回復し、
病気でもない私の方が母に心配されていました。
この違いは生まれ持ったものだろうと、諦めていました。
7年前、父が突然亡くなり、5年前、母は今度は子宮頸がんに。
いろんなことが重なった私は体調不良のピークに。
食事があまり取れなかった時期は
自然に体重が2週間で5kg落ちたこともあり、
さすがに周りも心配し始めました。
そしてその頃から娘の体調不良も気になり出したのです。
娘の体調不良の始まり
薬を使って治そうとした過去
娘が5歳の時、最初に不調として出たのは周期性嘔吐症(自家中毒)でした。
頻繁ではなく1年に一回程度ですが
一度は症状が治まらずに入院をしました。
その他の病気でも、すぐに病院に行っていたために
幼少期は軽い風邪でも添加物いっぱいのお薬を具合が悪くなる度に飲んでいました。
点滴も沢山しました。
今思うと、自然治癒できたものばかりだったので本当に後悔しています。
あの時BHCLメゾットを知っていたら、
全く違う選択をしていたはずです。
年長さんになってからは、緊張性嘔吐症に変わりました。
そして、アレルギーの発症。
柑橘系以外の果物のほとんどが食べられなくなりました。
初めての場所や病院では緊張して吐き気。
学芸会など発表の場ではビデオを撮る私がハラハラするほど、
見ていて明らかに気分が悪そうでした。
今でもビデオを見るのが辛くて、見返せていません。
体調不良で学校にいけなくなった娘を見て学びを決意!
そして娘が3年生の時、とうとう学校に行けなくなってしまいました。
(その頃の娘の様子はインスタグラムにも載せているので、見ていただけたら嬉しいです^_^)
学校は大好きで毎日行きたいのに、
腹痛と吐き気で行けない状態でした。
その頃から、私はもっと体のことを勉強したいと思うようになりました。
娘は小児科・内科・心療内科・脳神経内科などで
あらゆる検査をしましたが、原因不明。
不調の原因がわからない先生方は
「とりあえず飲んでみようか?」と、やたらに薬を出しました。
吐き気止め・血圧剤・鎮痛剤など、どれも強い薬ばかり。
「こんな小さな子にこれはおかしい!」と、
薬にも疑問を持つようになり、飲むことはしませんでした。
ある先生からは、障害があるかもしれない。と。
「薬ではなく、栄養面や食事療法を教えてほしい。」と申し出ましたが
どのお医者様からもサジを投げられ、もう頼るところがなくなりました。
唯一整体の先生だけは諦めずに色々試してくれ、
私の心配をした先生は、私の背中をさすり
「お母さん、大丈夫だから。」と、励ましてくれました。
そんなことをしてくれたのはその先生だけでしたので、本当に嬉しかったです。
娘も精一杯頑張ってるんだ。だから大丈夫。と思えました。
もう一方の気功の先生は、精神的にということは万物ありえないのです。
体が健康でないだけ。処理できるエネルギーがないだけ。
そこを間違えたらいけない。「病は気から”ではない、”気は病から”です。」と、
言われたことで、だんだんとその意味がわかり「諦めずに体づくりをしよう!」と、
気持ちを改たに体づくりの基本を探し始めました。
BHCLメゾットとの出会いで
不登校の娘が元気になった!
そして今までNGとしてきた糖に対する本に出会い、
様々な本とネットサーフィンをする中で、万季さんに出会いました。
糖の大切さを知り、油の選び方を知り、
コラーゲンの大切さを知り・・・もう今まで何だったのか!!
と、最初は軽く落胆しました。。
そして、万季さんからちゃんと学びたいと思いました。
食について同じように追求している知人がいなかったので、わりと孤独に感じていました。
同じように学んでいる方と情報交換がしたい思い、NLDを受講することを決めました。
黒糖をボリボリ食べることから始まり、
生ハチミツ、コラーゲンスープ、重ね煮。
プーファフリー、添加物フリー、調味料の見直し。
BHCLメゾットを取り入れはじめて3ヶ月くらい経つと、娘がだんだん元気に。
朝、気持ち悪いと言わない!!朝ごはん食べたいと言いだしたのです!
元気に「いってきまーす!!」の声を聞けるようになって、嬉しくて嬉しくて。
先生たちも急に変わった娘にびっくりされていました。
3年生ではほとんど登校できなかった娘が、4年生は普通に行くことができました。
”不登校の子”ではなくなりました。
今ではすっかり忘れているかのようです!
そして、食べれられる果物が増えました!
(アレルギーは身体が成長するとなくなることもあるようですね。身体の仕組みだそうです。)
そして私もBHCLメソッドを実践し、すこぶる元気です!
色々患った母も、65歳で元気に社交ダンスに励んでいます。
(母は色々できないから。といって、黒糖とはちみつを実践しています。)
ホリステックな視点を持つことで
いつでも家族の健康を守れるママへ
母の癌の克服法を探して食事療法に入門した私に欠けていたものは、
広い視野で見る目、つまりホリステックな視点です。
癌しか見ていなかった。
BHCLメゾットでホリスティックに物事をみること、
体の仕組みや食の「なぜ?どうして?」をどう実践していけば体に良いかを学びました。
私が娘の体調により、知れてよかったと思う気づきは
身体の隅々までちゃんと機能していれば、”精神的に”という問題は跳ね返せるし、
辛いことがあってもちゃんと体が処理してくれて平常の状態に戻してくれる。
ということ。身体にはその機能が備わっている。
その機能を正しく動かせるエネルギーがあれば、
たいていの問題は解決できちゃいます!
BHCLメソッドではそのエネルギーの取り入れ方を学びました。
これは、これからこの世の中を生きる娘に絶対知っておいてほしいことの一つです。
娘にもBHCLメソッドは知ってほしいと思っています!
これからも家族の健康と私の美容のために
BHCLメソッドを続けていきます!
初の書籍『おっぱいママ』
*母乳育児本ではありませんよ*
キレイで素敵な優しいママでいたい。
だけど、イライラ子育てに毎日うんざり。
産後太りで、自信もなく悩みも多い そんなあなたに読んでほしい一冊。
一生無理なくスリムな私。 産後も158センチ 45キロをキープ。
娘をおっぱいで育てる起業家ママ。
仕事も家庭も子育てもどれも絶好調 !!
これを読むと人生が劇的に変化します。