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受け入れることで人生が180度変わる!自由な人は不自由さすらも楽しめる。

こんにちは。

健康で美しくなれる

ナチュラルフードをこよなく愛する

工藤万季(@makikudooo)です。

 

今週、BHCLのみんなで久々に集まって

ミーティングからスタートして、ホームページ用の写真撮影、

キッチャリーの試食、ヴィタジュエルの試飲などしました。

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最近はskypeでの会議が中心なので、

こうやってみんなで会う機会が少なくなってましたが、

やっぱり直接会って話したり、

同じ空間で時間を過ごすことの大切さを改めて感じました。

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ランチも振舞って一緒に食べて、

ちょっとした話から最終的には、

スタッフのカウンセリングになってましたよ(笑)

 

そんな感じで解散した後には、

みんなからラインが来て

「楽しかった〜」

「充実した〜いい波動だった〜」

「いい環境だと感じる〜」

など、色んな思いを共有してもらって私も嬉しくなりました♡

 

私たちの会社は時間や場所に捉われない、

自由な時間の中で仕事をするスタンスです。

 

でも何もかもが自由なのか?

不自由さはないのか?

いえ、自由な人ってきっと

不自由さも苦としていないんだと思います。

今日は「自由な人」の生き方について考えてみました。

 

自由の定義って?


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自由とは、自分を縛り付け支配されている

「不自由」から解放された状態を言い、

自分の思うがままの姿を言います。

 

では、みなさんにとっての自由って何でしょう?

時間やお金と様々あるかと思います。

物理的なものだけでなく、

心に余裕やゆとりがある人というのが

一般的には「自由」とも言えるかもしれません。

 

しかし、現代に生きる私たちはどうでしょう?

日々時間に終われ、仕事や学校での拘束の環境、

家事や育児をこなす毎日で余裕もなく、

「私に自由なんてない〜!」

と思っている方も少なくないのではないでしょうか?

 


人が不自由さを感じる時


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前述したように、「自由がない」と感じる時に

不自由さを覚える人が多いと思います。

 

しかし不自由さを感じる時というのは、

その不自由さのせいではなく、

本当は目の前にある現実を受け止められない、

今「その時」を受け入れられない、

という事が原因としてあるのではないでしょうか。

 

みなさんも自分に置き換えてみてください。

不自由と感じている時って、

「もっと楽で良い場所があるはず」という風に

空想の世界を外に求めています。

しかし、そのような考えは結局はどこに 行っても

「自分の居場所はここじゃ無い」と、

文句や不満を並べては愚痴をこぼしているのです。

 

きっと気付いていないかもしれませんが、

不自由さというものは自分自身で作り出してしまっているのです。

 

仕事、家族、病気、金銭問題、

人間関係などに対しての不平、不満・・。

どれも全て私たち自身で作り出した感覚に過ぎないのかもしれません。

 

 


自由な人は不自由さの中でも
幸せを感じられる


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自由な人たちと聞くと文字のごとく、

自由奔放で天真爛漫、悩みもない。

そんな風に映りがちです。

 

しかし本当に自由な人というのは、

不自由さすらも積極的に受け入れて、

逆にそれを楽しんでいるのだと思います。

 

身近なことで言うと、

「育児に追われて自分の時間がない・・」

と感じるところを

「愛する子供とこんなにも向き合えるなんて

今しか味わえない♡」

 

「仕事が忙しくててんてこ舞い・・」

と感じるところを

「こんなにもたくさんの仕事を任せられて

どんどんスキルアップしているじゃん!」

 

あくまでも例えですが、

こんな風に不自由さすらも楽しみながら

生きている人なんだと思います。

このような感覚でいると、

「こうすべき」や

「こうだったらよいのに」

という欲や期待を持つこともなく、

感情に翻弄されることがなくなります。

だからこそ過去を悔やんだり、

未来を不安に感じることもありません。

 

自由な人というのは5つにまとめると、

・周りの評価を気にしない

・何かに縛られていない

・後悔しない

・日々に満足している

・自分の事を好き

こういった生き方をしているように思います。

 

 

今、自分のいる環境をありのまま受け入れて、

今を楽しみ生きること。

それこそがあなたがいつの間にか作り出していた

「不自由さ」からの解放になるでしょう。